今日の授業内容は、プレゼンテーションの準備の仕方です。
準備というのは大切です。
準備をしないで物事にあたると、対外失敗します。(経験済)
だからといって、準備をしたら必ず成功するものでもありません。(経験済)
ただ、準備をしっかりしておくと、本番では余裕が出ます。
この余裕があるのと、無いのとでは大違いです。
さて、話はプレゼンテーションの話になります。
プレゼンテーションには様々なシチュエーションがあるわけで、そのシチュエーションにあわせて準備をしておく事が大切です。
(この辺の所は授業でやりましたね)
そのためには、様々な事を調べなくてはいけません。
聴衆分析ってやつです。
もちろん目的をはっきりさせて、プレゼンする内容については徹底的に調べて準備しておく必要があります。
この2点は準備の準備といっても良いくらいです。
これらをしっかりしておけば、他の準備は比較的スムーズにできるでしょう。
プレゼン資料の作成やプレゼンツールの作成はもちろんですが、例えば挨拶の言葉や導入部分の話題なんかもできるでしょう。
そして最後の準備として、リハーサルがあります。
リハーサルは本番と同じ環境で行うのが理想です。
しかし、どうしても出来ないときは、様々な問題点を考えてそれに対処できるように、これまた準備が必要です。
さてさて、就職活動にも準備は必要です。
自己分析や業界研究、企業研究などから始まって、履歴書の作成(添削を含めて)、もちろん普段から新聞などに目を通しておく事も準備の一つです。
例えば、企業さんに試験を受けに行って、道にまよって企業さんにたどり着けないなんて話も聞きます。
まさに準備不足。初めて行く所などは事前に一度行っておいて場所を確認しておく必要がありますね。
我々は、授業をするためには授業準備をします。
だれも、準備なしで授業なんてしていません。(そんな恐ろしい事できません!)
しっかり授業準備をして授業をするわけなんですね。
(学生のみなさんはあまり授業準備している姿って見ないと思いますけどね)
準備をするためには、それ相当の樹間が必要なのも忘れてはいけません。
さあ、明日の準備をしてから寝よ〜っと。