鳥取旅日記 倉吉3 赤瓦2

今回は白壁土蔵群の赤瓦5号館を紹介します。

赤瓦5号館は普通のお店なんです。
もちろん、入り口には赤瓦5号館って看板がかかっているのですが、中に入ってみると民芸品や服、陶器などが売っています。
こ、これだけか?と思うのですが、実はここのお店の2階は喫茶店になっています。
しかもそんじゃそこらの喫茶店とは違うのです。

何が?

写真を見てください。

石臼コーヒー

石臼でコーヒー豆を挽かせてくれるのです。
その挽きたてのコーヒーを味わえるのです。
しかも、シュガーつまり砂糖の代わりに、「あんこ」がついてきます。

コーヒーにあんこ〜?って思ったあなた!
だまされたと思って一度試してみてください。これが旨いんです。
ちなみに、あんこだけ食べても旨かったです。

次回は6号館です。お楽しみに!

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鳥取旅日記 倉吉2 赤瓦

久しぶりの記事です。
年末の忙しさ(掃除だとか片付けなど)と年末年始に風邪をひいて、寝込んでしまっていたので全然旅日記も書けなかったのですが、明日から学校も始まるので、そろそろ2回目の復活をしようかと思います。

あっ、あけましておめでとうございます。
本年もがんばって記事を書きますのでよろしくお願い申し上げます。

さて、今回は前回に引き続き倉吉です。
白壁土蔵群は赤瓦地域で、上からみると赤い瓦の建物がたくさんあります。
そこで、土蔵をうまくお店などと一緒にして赤瓦1号館といった感じで楽しめるようになっています。10号館までありました。

倉吉赤瓦1号館

写真は1号館外観です。
1号館は、幾重にも組みあげられた太い梁、年季を経たものだけが持つ力強さと優しさ。醤油屋の古いもろみ工場が、今ではこだわりのショップが並ぶ新感覚の蔵になっています。

他にも、2号館は「はこた人形」作りもできるそうなんですが、なんとこの日はお休み!
3号館は竹工房&ギャラリー「竹蔵」という有名な竹細工のお店で、歴代の天皇陛下に竹細工を献上している老舗なんだそうです。

今回はここまで。

5号館以降はまた次回ご紹介しますね。
お楽しみに!

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鳥取旅日記 倉吉1 白壁土蔵群

さて、スーパーはくとを降りた場所は倉吉市。
ここでは、白壁土蔵群をご紹介します。

白壁1

↑こんな所です。
「玉川沿いに並ぶ白壁土蔵群は江戸、明治期に建てられた建物が多く、今でも当時の面影を見ることができます。玉川に架けられた石橋や、赤瓦に白い漆喰壁の落ちついた風情のある町並みを歩くと、時間がゆっくり流れていくのが感じられます。」(倉吉市観光協会ホームページより)

これだけ見たら風情ある古い町並みって感じですが、実はかなりの観光スポットなんです。
どんな感じかは追々お話しますね。←いつまでかかるんだろう?

それでは、次回「倉吉2 赤瓦」です。お楽しみに!

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鳥取旅行記 自由席

最初の目的地は、鳥取県倉吉市です。
ちょど、東西に長い鳥取県の中央にあります。

京都駅を出て3時間で鳥取駅です。
鳥取駅までは指定席でした。
しかし。鳥取駅からはゾーン券になるので、自由席しか座れません。
そこで、自由席に移動すると、ほとんど乗客がいません。
たぶん、鳥取駅まではほぼ満員だったのに。
そこで、前の座席をまわしてボックス席の様にして、足を伸ばし座れました。
これが、本当の自由席って感じでした。

鳥取駅から約40分で倉吉です。

次回は倉吉のお話です。

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鳥取旅行記 電車内

さて、「特急スーパーはくと」の中には、
モニターがあるんです。

車内テレビ

右上の方です。

これは電車の先頭部分にあるカメラで外を映しています。
まるで、運転席にいるような感じです。
しかも、画面に映った建物や電車が次の瞬間には窓から見えるのです。
これには、興奮しました。

しかも、車内には電光掲示板があり、その地方の事を色々と表示してくれます。
(表示を読んでいると、その場所を通り過ぎたりもしますけど)

京都から鳥取までは約3時間ですが、結構楽しい電車の旅ができます。

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鳥取旅日記 出発

11月22日(木)
天気は少し(傘をさすほどでもない)雨←やっぱり!
切符と荷物を持って京都駅へ。
乗り込む電車は、「特急スーパーはくと1号」。

スーパーはくと

指定席で鳥取駅まで行きます。
鳥取駅から倉吉駅までは自由席になります。
ゾーン券は特急も乗れますが、自由席になるのです。

「スーパーはくと」は車内にお楽しみがあります。
でも、その話は次回にします。

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鳥取旅日記

22日から24日まで鳥取に旅行してきました。

↑切符です。
上2枚が往路の乗車券と特急券、
下2枚が復路の乗車券と特急券です。
じゃあ、真ん中の1枚は?

これはゾーン券と行って、ある一定の区間はJRやバスなど乗り放題になる切符です。
鳥取は山陰ゾーン券が使えます。今回の旅行では、大活躍でした。
ゾーン券を買うには往復にJRを利用すること、片道がゾーン入り口(鳥取)まで200kmあることが条件になります。
特典として、JR線の乗車券が2割引になります。

京都から鳥取までは253.5kmくらいあります。
しかし途中、智頭急行線という私鉄を通るためJR線は200kmに少し足りません。
そこで、実際は京都から乗るのですが、切符は大津から買って200kmを超えました。
無事2割引です。大津から買って2割引の方が安いんです。

皆さんも旅行の時はゾーン券を調べてみてください。得するかもしれませんよ。

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