めざせ就職  IT資格でライバルに差をつけろ!

就職活動には、様々な物が必要だ。
スーツもその一つだ。
他にも、カバンやクツなども必要だ。
さらに、履歴書も用意しなければいけない。もちろん履歴書にはる写真もだ。
しかし、これらは全員が必ず持っているモノなので、なかなか差はつかない。
そこで、ライバルに差を付けるには、資格が有効だ。

資格は自分自身のスキルの証明だ。
KCGで勉強したなら、コンピュータのスキルはかなりあると思ってもいいだろう。
しかし、いくら「ボクにはスキルがあるんです!」と言ってみた所で通じない。
そこで、資格の合格証を見せるだけで、納得してもらえるのだ。

そしてもう一つ、資格には大きな意味がある。
それは、勉強した事の証なのだ。
資格は勉強しないととれないモノだ。
仕事をする上で勉強は欠かせない。
特に、IT関係の仕事は日進月歩、秒進分歩といっていいほど技術レベルがドンドン新しくなる。
それについて行くためには、日々勉強なのだ。
(IT関係じゃなくても、日々勉強なんだけどね)
だから、目標達成(資格取得)に向けて勉強したという証は、就職してからも目標にむかって勉強し目標を達成できるんじゃないかと企業側の期待値があがる。

そもそも、企業側は新卒が即戦力になるとはほとんど考えていない。
だから研修やOJT(On-the-Job Training )で即戦力まで鍛え上げるわけだ。
企業は新卒者に対して早く戦力になる事を期待しているのだ。

という事で、IT系の資格をいくつか紹介しよう。

IT系の資格といえば、情報処理技術者試験(国家試験)だろう。
国家試験は2009年度から新制度になっている。
詳しくは独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のページを見てほしい。
他にも、情報検定 J検などは国家試験ではないが文部科学省後援の資格だ。日商のPC検定は日本商工会議所が行っている資格試験だ。さらに、ドットコムマスターコンプティアなんていうのもある。
企業が行っている資格はベンダー資格と言われるが、代表的な物には、マイクロソフトのMOS試験オラクルマスターなどがある。
さらにKCGなら、SAP認定ソリューションコンサルタント SAP ERP 6.0 ビジネスプロセス統合、KCGIならSAP認定コンサルタント取得用の対策講座がある。
他にも、沢山の資格があるので、みんなも探しては受験してみてほしい。
もちろん受験だけではなく、合格もしてほしい。

めざせ就職! がんばれ〜!

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