孟嘗君と戦国時代

この人この世界 2008年10-11月 (2008) (NHK知るを楽しむ/月)

先日、テレビのチャンネルをカチャカチャしていると、
「知るを楽しむ この人この世界」という番組で「孟嘗君と戦国時代」というテーマが特集されていました。

これは、観なくては!!と思ったのですが、残念ながら番組が終わる直前でほんの数分しか観ることが出来ませんでした。
さっそく、インターネットで検索してみると、このテーマは全8回あるようでした。
そして、この日観たのは、第8回って最後や〜ん!!

でも、NHKのことだから再放送があるだろうと思ったら、再放送も第7回まで終わっとるや〜ん!

2ヶ月におよび取り上げられていたテーマの最後の数分を観ただけで終わったのでした。

しかし、NHKはテキストも出しているので、それを購入するべく翌日本屋さんに行ってみると、次のテーマにかわっとるや〜ん!
(取り寄せてもらいました)

パラパラとしかまだ見ていませんが、これは面白そうです。

ところで、みなさんは、孟嘗君(もうしょうくん)をご存知ですか?
孟嘗君については、コミュニティアクセスランキング1位の中国古代史座談会でご紹介しますね。

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李世民

李世民 (講談社文庫 こ 72-1)

先日、昼食のついでに本屋さんに立ち寄ると、『李世民』という本を見つけました。

まだ、読んでいないのですが登場人物を見ただけでワクワクします。

李世民:唐の第2代皇帝、太宗です。

以前読んだ、おなじ時代(随唐)の「随唐演義」を思い出します。

春秋戦国も楚漢戦争も三国志も面白いですが、この随唐も面白い時代です。

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その時歴史が動いた

NHKの番組です

8日22:00より放送がされました。
内容は「三国志クライマックス! 〜激動の英雄たち 3つの「その時」〜」

三国志は初めてという人のための“入門編 三国志”でした。
三国志の軸となる曹操、孫権、劉備の三人による“官渡の戦い”“赤壁の戦い”“益州攻略”の3つのクライマックスを通して、古代中国のロマン「三国志」の世界が描かれていました。

ちょっと、45分では短く物足りないような気もしましたが、入門編であれば十分のような気もします。

興味はあるんだけど、見逃してしまった人、再放送があります。
本放送の翌週(月) 午後5:15~ BS-2 全国
本放送の翌週(火) 午後4:05~ 総合 全国
本放送の翌週(土) 午前10:05~ 総合(近畿ブロック)

是非観てください。

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再 金文の世界

9月7日に「金文の世界」という本を下京区図書館で借りました。

そして2週間、読み終えることができず、延長2週間。
ついに返すときが来ました。
10月2日に南区図書館に返しましたが、もちろん読み終えていません。
そこで、再び予約し、5日に下京区図書館に借りに行きました。
普通に借りられたのですが、その本のしおりの場所は、以前南区に返した本の場所にありました。

つまり、南区図書館に返した本は、下京区図書館に送られ僕の手元に来た訳です。
(ちなみに、この本は中央図書館の本です。)
この本は2週間僕の手元にありますが、きっと延長されさらに2週間僕の手元にあるでしょう。

借りっ放しの気分です。
(でも、早く読もうっと。)

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大三国志展

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展の次に阪神電車に乗って三宮に行きました。
毎年(いつも)は元町の中華街に行くのですが、今年は三宮にある関西国際文化センターで行われている大三国志展に行ってきました。

展示会場はすごい人で、行列は遅々として進まず、なかなか展示物が見られない状況のなかで時間をかけてみてきました。

三国志の物語にそって紹介されていました。
また、その時代の文化なども様々な出土品で紹介されており、三国志ファンはもちろん中国古代史ファンも楽しめるないようでした。大満足です。

大三国志展の画像

そのあと、中華の気分そのままに、元町の中華街で食べ歩きました。
おいしかった〜

中華街といえば、お約束の写真です。

財財と來來

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金文

金文(きんぶん)とは青銅器の表面に鋳込まれた、あるいは刻まれた文字のこと(「金」はこの場合青銅の意味)。中国の殷・周のものが有名。年代的には甲骨文字の後にあたる。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』金文

興味を持ちました。
これからちょっとずつ勉強してみようと思います。

詳しい方いらっしゃいましたら、参考文献などご紹介ください。
何から手をつけて良いのかわかりません。

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三連休3 図書館

今日は図書館に行きました。

これといった本を借りにいったわけではないのですが、本がたくさんあるとちょっと嬉しいのです。

そこで、前にオブ脳さんが言われていた、高価なサボテンの花を探してみました。
しかし、サボテンの本ってないんですね〜。
唯一あったサボテンの本は、なんだか知ってる事ばかりだったので、がっかり。

そこで、こんな本を借りてきました。

戦国名臣列伝は、
范蠡
呉子
孫臏
商鞅
蘇秦
魏冄
楽毅
田単
屈原
藺相如
廉頗
趙奢
白起
范雎
呂不韋
王翦
といたメンバーを紹介。すごい!夢の共演のようです。
一方春秋名臣列伝は、
石碏
祭足
管仲
士蔿
百里奚
臧孫達
臧孫辰
狐偃
郤缺
蔿艾猟
屈巫
祁奚
師曠
子産
楽喜
晏嬰
季札
蘧瑗
伍子胥
孫武
といった、メンバーです。

早く読んでみたい!!

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読みだしたら、やめられない!

春秋戦国志 (上) (講談社文庫)

中国史の中でも黄金期である春秋戦国時代を全3冊にまとめたものです。
春秋戦国時代は我々が知っている中国故事名言の9割以上を産み、諸子百家などすぐれた思想家を多数輩出した時代です。
有名な登場人物や故事が時系列で出てくるので分かりやすく、頭の中で整理できます。
春秋戦国時代はこの本を最初に読んで、個々のエピソードにはいると分かりやすくていいですよ。

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読みだしたら、やめられない!

小説十八史略〈1〉 (講談社文庫―中国歴史シリーズ)

古代中国の歴史をさっと読んでしまえる、お手軽本です。
夏前から南宋の滅亡までを全6巻で網羅しています。
三国時代や春秋戦国時代の本は多いですが、他の時代も平等に扱われているので歴史を把握するには最適だと思います。
あくまで小説なので、堅苦しくはなく楽しんで読めると思います。
ぜひ読んでもらいたい6冊です。

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読みだしたら、やめられない!

隋唐演義〈上〉

中国史上もっとも華やかな隋唐の乱世が舞台。

隋末から唐初までの物語。皇帝と盗賊、英雄と悪女たちが入り乱れての歴史ドラマです!

封神,三国,隋唐の三大演義のなかでも,一番のお勧めです。
全3巻,読みだしたら、やめられない!

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