二代目タイガーマスク 三沢光晴さん逝去の報道を観て

信じられませんでした。
あまりにも、唐突なニュースでした。

三沢光晴といえば、2代目タイガーマスク、そして、プロレスリング・ノア 社長です。
全日本のエースとして、ノアの社長として日本のプロレス界を背負ってこられた一人でした。
本当に悲しい事故です。

ここに謹んで哀悼の意を表しますとともに、心より御冥福をお祈り申し上げます

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ヒラメキも大切だがそれだけじゃね

今日はプロジェクト演習1の授業でした。
今週から、「アイディアを形にする」というテーマです。

アイディアって大事です。
なかなかいいアイディアって出ないもんですね。
でも、アイディアマンって言われる人もいます。
どうやったら、良いアイディアってでるんでしょう?

ボクは、こう思うのです。
アイディアってボーっとしていて、パッと閃くものではない。
普段から、自分の周りはもちろん、世の中の事にアンテナを張っておく事。
そして何かをいつも考えておく。
アイディアマンって、常にそういった事をしている人なんだと思います。
新しいアイディアって最先端いかないと、誰かが先に出しちゃうんですよね。

で、考えても考えても出ないのに、ふと別の事してたら、あっ、これ使えるじゃん!
なんて閃いたりするんです。(たぶん)

さてさて、今日の授業は、そんなアイディアを考えてもらいました。
「KCGをアピールする。」です。
作業では、グループで、KCGの良い所をドンドン出してもらいます。
これは、以前にやった「マインドマップ」を使います。
また、KCGで不満に思っている事もだしてもらいました。
さらに、新しい魅力についても考えてもらいました。

次に、よい所をアピールするための企画を考えてもらいます。
不満に思う所は、改善案を、新しい魅力については、創出のための提案書を作成してもらいます。
しかも、この企画は単に閃いたものを発表するのではなく、それが本当に実現可能なのかという所まで調査して考察するという、なんとも現実的な物です。

例えば、「新しい校舎を建てる」という案が出たとします。
そんなん無理。
って思うんじゃなくって、新しい校舎を建てるには、何が必要か?土地、時間、お金・・・。
それらをどのようにして調達し、そして効果がどれだけあるのか?
様々な角度から検証し、企画・提案出来る物なのかを考えてほしいと思います。
そして、これはいける!って自信をもってプレゼンしてほしいです。

アイディアは大切ですが、突拍子もないアイディアでは実現できない絵空事で終わるのです。
やはり、現実をみて、形にする事を考えねば。

夢と似ていますね。夢ばかり追っかけずに、それを実現するためには、どうすればいいか。
今の自分の置かれた環境や状況で夢を叶えるためには、何をどうするか。
よ〜く、考えてみましょう。

ボクもいろいろ考えてみよ〜っと。
でも、
それ考えると夜眠れなくなっちゃう(春日三球・照代)

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ナイツやオードリーが分からない mjd!

みなさんはナイツというお笑い芸人をご存知ですか?
そう、あの勘違いの連続で有名な漫才師です。
有名なギャグには、「子供がなにに興味をもっているのかをヤホーで調べたら宮崎駿を発見」といったような、ヤフーをヤホーに間違うといったものがあります。
ちなみに、ナイツの向かって左の人は、はなわっていいます。
そう、あのSAGAで有名になったピン芸人「はなわ」の弟さんです。

今日、仕事中にヤフーの話になって、ヤホーってボケてみたんですが反応なし。
(あれ?)
「ナイツしってるよね?」って聞いてみると、知らないという答え。
(なんと、ナイツを知らないとは!)
ちなみにこんな事も聞いてみた。
「じゃあ、オードリーは?」
すると、こんな答えが!
「知ってます、ドラマですよね。」
(うっ、ま、まあそんなドラマもあったかな。)
(京都が舞台で撮影もされていたが・・・)
(ち、ちがう!!)
(オードリ−っていえば、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのお笑い芸人だ!!)
(しかも、彼らはM−1で2位だ!!)

そう言えば、なぜここでNON STYLEじゃなかったんだ。
彼らこそ、昨年M−1を征した漫才師なのに。
まあ、いいか。

ちなみに、この質問は近くの3人に聞いたんです。もちろん知らないと言われました。

すると誰かが、遠くでこんな質問をしました、

「ねえ、ねえ、mjdってどういう意味?」

すると、ナイツもオードリーも知らなかった彼らが、声を揃えて、「マジで」。

(あっ、そ、それはすぐ分かるんだ〜。)
(は、は、は、は、は〜。)
なるほど、マジで=majide 母音を抜くとmjdか〜。
ってちょっと納得。

住んでる世界の違いってことで大いに納得しました。

注)事務所内で話したわけじゃないからね。

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ボクも大勢の中の一人です。

今日は妻の実家に行くために嵐電に乗りました。
そう、鬼太郎電車が走っている、嵐電です。

西院(さい)駅では結構な人が待っています。
ボクもその中の一人です。

そして電車が近づいてきて、みんなが乗り口の方に集まり始めました。
ボクもその中の一人です。

電車がゆっくり停まります。
中には誰も乗っていません。おそらくみんな、座れると思ったでしょう。
ボクもその中の一人です。

行き先は、モチロン嵐山・・・・ではなく「回送」

電車がゆっくり動き出します。
乗り口のドアが開かなかったのは言うまでもありません。

な〜んだ、回送か!
みんな、そう思ったでしょう。
おもむろに元いた場所に戻ります。
ボクもその中の一人です。

さすがは嵐電、やられた〜。

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看護学校でExcelを教える

金曜は看護学校の日です。

今回からExcelの授業です。
Excelは使えば使うほど面白さが分かってきます。
しかし、普段あまり使う事ってないんですよね、仕事以外で。

今回は最初なので、各部の名称や基本的な使い方だったので、あまり面白い所じゃなかったかも。
ボクのおすすめは、オートフィル。
アクティブセルの右下の四角い点をドラッグするものです。
データのコピーや連続データの作成が出来る機能です。

月と入力してオートフィルを使えば、火水木金土日って出てきます。
子と入力してオートフィルを使えば、丑寅卯辰巳午未申酉戌亥って出てきます。
甲と入力してオートフィルを使えば、乙丙丁戊己庚辛壬癸って出てきます。
とここまでは、Excelの話。

この、甲から始まる乙丙丁戊己庚辛壬癸は,十干といいます。
子からはじまる丑寅卯辰巳午未申酉戌亥は、十二支ですね。
干支っていうのは、この十干十二支の組み合わせなんです。
干支の干は十干の干、支は十二支の支ですね。
この組み合わせは60個あります。(Excelでオートフィルを使ってみせながら)
61個目で同じ組み合わせが出ます。
61個目という事は、0歳の時と60歳の時が同じ干支になるのです。
(Excelの行番号は1からなので、Excelでは1行目と61行目が一緒になる。)
だから、60歳は還暦(還はもどるという意味、暦は干支のこと)
還暦に赤い物を贈るのは、赤ちゃんに還る(生まれた年の干支に還る)という意味があるんですね。
と、こんな話を混ぜながら、授業をしたわけです。

ここだけ聞いたら、Excelとはまったく関係のない話に聞こえますね。

ちなみに、このオートフィル、干支は出せても、星座は無理でした。

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子供が生まれたのです。

6月1日 男の子が無事生まれました。

いったい、どれだけかかったんだろう?

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子供が生まれるのです。

日曜は朝7:30〜近くの産婦人科へ。もちろん妻と一緒に。

いつ、生まれるんだろう?

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グーじゃなくチョキだって出せたはずなのに!

木村拓哉主演のドラマ、MR.BRAIN 第2話の話です。
ドラマを観ていないと、何の事だかわかりません。
これから見る人は、ネタバレしているので、観てから読んでください。

今回の話も不自然さいっぱいでした。

その中でも、最後のシーンで、木村拓哉と小雪がじゃんけんするシーンがあります。
小雪はネックレスの小さな一部を片手に持っていたので、木村拓哉はグーしか出せないと思い込み、パーを出してじゃんけんに勝ち見事事件を解決します。

小雪さん、なぜグーを出した。じゃんけんをする段階で、木村拓哉の魂胆は分かったはず。少なくとも視聴者は気づいていたはず。
あんな小さな部品ならチョキも出せたじゃないか。
もっと突っ込めば、逆の手でじゃんけんしたら良かったのに。

たとえ、あの結果になっても「ここを散歩している時にネックレスが壊れたんです」の一言で済んだのに。

がんばれ、MR.BRAIN 来週も期待しています。

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私が悪いわけじゃない!だからってパソコンが悪いわけでもない。

今日は看護学校での授業でした。

今、教えているのは、wordです。
今日は表の作成。

wordの表は、何行何列の表を作成するかをはじめに考えておくと、それほど難しい物ではありません。

そして、授業では・・・思うようにいかない学生もいます。
(うまくいかない所も実は授業で説明してるんだけどな〜)
一回聞いて直ぐ出来る人もいますが、全員そういう分けにもいきません。
まあ、そういうものです。
ああでもない、こうでもないってさわっている間に、どんどんスキルってアップするもんなんですよね。

でそんな中、一人の学生が「私が悪いわけじゃない、このパソコンが悪いんや!」との発言。

確かに、君は悪くないよ。でもパソコンも悪いわけじゃないんだよ。

そんな彼女ですが、授業が終わったら誰かの残したゴミを持って教室を出て行きました。
ええ子やん!

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MR.BRAIN

土曜8時のドラマです。

木村拓哉が脳科学者という設定で事件を解決していくドラマです。

脳科学という設定は面白いと思います。
が、推理もののドラマやアニメに良くある無理矢理犯人を当てるパターンでした。
ま、テレビドラマではいろいろな制約があって限界があるので仕方ないのでしょうけど。

犯人が土井(高嶋政伸)と気づくのが、壁に残された文字が横から見ると土井に見えなくもないという程度のもの。
さらに、脳科学を元にした実験も、アリバイは崩れたけれど、土井がやったという証拠にはならないし、あの実験がどこまで裁判で証拠として取り上げられるか分からない点もあります。
裁判では、土井の弁護団は無罪を主張するでしょう。

さて、このほど始まった裁判員制度ではどのような判決になるのか気になるところです。

とまあ、MR.BRAINに突っ込みをいれてみましたが、実は面白いドラマです。
事件は、こんなものでしょうけど、脳の働きなどについて説明が多いので楽しめます。
嘘をつく時、つい右上を見てしまうのだとか。

気をつけなくっちゃ。

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