今日は暑くもなく,風があってすごしやすい天気です。曇りだけど。
そんな昼下がり,マリコは爆睡です。
「マリコ,マリコ!,マリコ!!」
無視です。
も~,マリコったら!!
日馬富士 初優勝です。
普段、まったく相撲を見ないサスペンダーですが、今場所の優勝決定戦は観ていました。
千秋楽前の13日目に白鵬に日馬富士が負けて、これはもう優勝は白鵬か?それとも千秋楽で優勝決定戦になって、朝青龍か?なんて思っていたら。
日馬富士が朝青龍に勝って、白鵬が琴欧州に負けて、断然面白くなりました。
やるな〜琴欧州って感じです。次に琴欧州が日馬富士に勝って、朝青龍が白鵬に勝てば、四つ巴の優勝決定戦になるから、もっと面白くなる。
(稀勢の里も13勝2敗)
はずだったのに〜、
琴欧州が日馬富士に負けちゃったから、朝青龍の優勝はなくなって、稀勢の里の優勝もなくなって。
あとは、白鵬が朝青龍に勝てば、日馬富士との優勝決定戦。負ければ、日馬富士の優勝となったわけ。
そして、優勝決定戦。小柄な日馬富士が何だか大きく見えて、気合い十分だった。
良い試合でした。
日馬富士、優勝おめでとう!!
でも、日本の国技である相撲の優勝を争っているのが、モンゴル人ばかりとは・・・。
土曜8時のドラマです。
木村拓哉が脳科学者という設定で事件を解決していくドラマです。
脳科学という設定は面白いと思います。
が、推理もののドラマやアニメに良くある無理矢理犯人を当てるパターンでした。
ま、テレビドラマではいろいろな制約があって限界があるので仕方ないのでしょうけど。
犯人が土井(高嶋政伸)と気づくのが、壁に残された文字が横から見ると土井に見えなくもないという程度のもの。
さらに、脳科学を元にした実験も、アリバイは崩れたけれど、土井がやったという証拠にはならないし、あの実験がどこまで裁判で証拠として取り上げられるか分からない点もあります。
裁判では、土井の弁護団は無罪を主張するでしょう。
さて、このほど始まった裁判員制度ではどのような判決になるのか気になるところです。
とまあ、MR.BRAINに突っ込みをいれてみましたが、実は面白いドラマです。
事件は、こんなものでしょうけど、脳の働きなどについて説明が多いので楽しめます。
嘘をつく時、つい右上を見てしまうのだとか。
気をつけなくっちゃ。
ナショナル・トレジャー 特別版 [DVD]
金曜ロードショーです。
先週の「ダヴィンチ・コード」に続き、またまた、宝探し物です。
番組をつけたらいきなり、「テンプル騎士団」なんて言葉が出てきて、ダヴィンチ・コードと重なって観る事に決定です。
しかーし、謎解きという意味ではすごく簡単に謎が解けていくのが、「ちょっとどーなん」って感じでした。しかも、最初に船を発見するシーンなんて「なんでその船発見できたん?」と思うのです。地上波やしカットされてたんやろか?
謎の言葉もあっという間に解けてしまう。さらにお宝を奪い合う敵なんて謎が解けなくても良い所までいくなんて出来過ぎ。
でもでも、面白かったです。
いま突っ込んだところなんでどーでも良いくらい、良く出来た作品でした。
これは、ナショナル・トレジャ−2も観てみたくなりました。
はやく、金曜ロードショーでやらないかな〜。
22日から京都の様々な学校では休校・休講処置がとられるようになりました。
しかし、我が京都コンピュータ学院と京都情報大学院大学では、休校ではなくeラーニングによって授業を続けています。
休校にすると、どこかで補講をするわけですが、補講する時って夏休みしかないわけです。
学生の皆さんも、折角の夏休みなのに補講って嫌ですよね。
休校になってもどうせどこにも遊びにいけず家にいなくちゃいけないのなら、勉強した方がいいじゃないですか。
そこで、ボクも金曜日は授業があるので、久々にeラーニングの収録をしました。
そして、最後に小テストを出してその小テストを提出した人は出席とするようにしました。
みんな、ちゃんと勉強しているだろうかと心配していましたが、小テストも提出されたので安心しました。
(ブログにコメントしたら出席っていうのも、ありかな〜。)
ITが世の中を動かしている時代ですが、こんな時にもITが威力を発揮するっていう実例ですね。
プロジェクト演習1の授業での話。
「学生時代にやっておくべき事」ということで話をしました。
(かなり、かいつまんでここには書きます。)
といっても、柳澤大輔さんの「面白法人カヤックのいきかた」というブログを参考にさせていただきました。
柳澤さんはこのカヤックの代表取締役です。でこのブログで紹介されていたのは、学生時代にやっておくべき一つに、「タイピングを早くする」というのがありました。
(色々ある中でちょっと変わった物として紹介されています。)
それはなぜかというと、仕事で文章を書く時に早く書けるからだそうです。
例えば、メールの返信一つとってもそうなんだとか。
これ一つでも、仕事のできる人になるわけです。
でも、それだけじゃ終わらない。
早く打てても文章が作れなきゃ意味がない。
だから結局「論理的に物事を考える必要がある」ということ。
そのためには、「本を読む」「様々な人と交わってコミュニケーションをする」「文章を書く練習をする」などを学生時代にはやるべきだと結ばれていました。
学生のみなさん、学生時代に色々なことにチャレンジしましょう!
ブログを書くっていうのも、良い練習になるそうですよ。
まずは、コメントから!!
さあ!!!
今日は、1限と3限に授業(プレゼンテーション入門)がありました。
もちろん、マスクで授業です。
TA(ティーチングアシスタント)の学生もマスクして授業サポートです。
学生も、もちろんマスクして受講です。
ちょっと傍目からみると、異様かな〜。
でも、これって大事な事です。
現在、京都では感染者は出ていませんが、安心はできません。
だって、大阪と京都の間には城壁があるわけではないから行き来は自由だし、陸続きだから電車通っているし、大阪と京都って言っても行政上、地図上で別れているだけだから。
学生のみなさん、いやこのブログを読んでくださっている皆さん、しっかり手荒い、うがい、マスクを心がけましょう。
しかし、マスクしての授業は疲れる〜。