昨日(9月8日)は百万遍でMDDの飛行船を動かすプロジェクトの集まりがあり,共同参加の企業さんや大学院生があつまりました。KCGの学生も来るはずだったですが,連絡が伝わらなかったようです。とにかく,飛行船を見れば,設計をすることも可能なはずです。少なくとも大会実行委員会はそういっていますが…
飛行特性を徹底的に観察しました。つづいて,ハードウェアとソフトウェアの実装をどうするのかを話し合いました。大会本部からの指令が不明な部分が多く…
クニちゃんの提案でドリトルというオブジェクト指向言語で開発することになりました。これなら,KCG1回生の学生もついてこれるという配慮です。ドリトルは教育用に開発されたプログラミング言語で,今年になってRS-232C通信を通してハードウェアの制御も可能になったのです。
【出典】
ドリトル公式サイト
【MDD】
MDDロボットチャレンジ (情報処理学会主催)
MDDの飛行船テスト飛行
共同参加の企業