京都市内の交通に使えるJR嵯峨野山陰線と河原町通

本日,右京区のあたりを回ったが,なんと言ってもJR嵯峨野山陰線(正式名称は山陰本線)が便利である。京都駅から二条まで10分,嵯峨嵐山まで20分。バスに乗ると2倍以上の時間がかかる。電車は1時間に3~4本。 便利! 便利!

 ちなみに私が市バスの系統で愛用するのは205系統。京都駅前校から南へ徒歩5分の「東寺道」をよく利用する。京都駅のバスターミナルまで歩くと意外に時間がかかるので,これは便利。河原町今出川で降りると徒歩3分で鴨川校,葵橋西詰で降りると徒歩12分で大学院,洛北高校前で降りると徒歩2分で洛北校である。
 ここでワンポイントアドバイス。京都駅から百万遍の京都情報大学院大学や京都大学へ行くにはどの系統がいいか? 私のオススメは断然17系統である。 本数が多くても206系統は避けるべくだ。河原町通りは違法駐車を取り締まっているため,渋滞がそれほどひどくないのである。ついでに4系統にも言及しよう。これはノンストップ区間があるため,ひそかに人気がある。
 

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本日は高校訪問だ。

 朝は8時半に百万遍出勤。そして9時半まで事務作業。それから京都駅前校へ移動。10時半着。11時半まで高校訪問の準備。そして、京都駅。京都発11時50分発野洲行きで大津へ。大津に12時ごろについて平和堂で昼食。昼食後、滋賀県庁へ。13時丁度になったので、教育委員会へ行って書類を提出。そのあとすぐに大津駅。
 大津発13時15分発快速加古川行きで京都へ戻る。24分着。43分発の嵯峨野山陰線園部行きに乗る。小休止。52分にE駅に到着。
 ここから高校訪問。もちろん名前は伏せておく。まずは徒歩7分で某高校。そこで話して、また徒歩で?高校。さらに徒歩でH団地を通って○高校へ。○高校のそばのバス停から26系統にのる。15時31分発。西大路三条で下車して、△△高校へ。その後203系統に乗って、四条堀川で51系統に乗り換える。二条城前で下車。最後に□高校を訪問して、JR二条駅。ここでアイスクリームを食べて小休止。18時4分の京都行きに乗車。13分ごろについて、そこで夕食。30分ごろに改札口をでて、45分に京都駅前校にもどる。
 これから大学院のゼミを担当。
 さて今日のまとめ。高等学校の現場の先生とお話できるととても楽しい。特に第4回ワークショップは興味津々のようだった。

マイコンを使って「電子砂時計」を作ろう!

2つの高校で 「最近は寺町では部品が手に入りにくいですね」という話題で盛り上がった。ではみなさん,体験入学もよろしく。
オープンキャンパス(体験入学)

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SOTECに本学が紹介される。

これはすごい。KCGパソコンが紹介されているぞ! T先生,かっこいい!

ソーテック

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無人コンビニ

実は私は大学院ではSCM(サプライ・チェーン・マネージメント)を担当している。今年はコンビニについて学生が調査・研究している。そこでこんなものを見つけた。

無人コンビニ

みなさん,こんなが学内にあったらいいなあ。

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KCG駅前校から見える新幹線

KCG駅前校は鉄ちゃんにはたまならない場所である。JR在来線(山陰本線,東海道本線)と東海道新幹線に挟まれているのである。おまけに近鉄京都線と新幹線が立体交差で交わるところが教室から見えるのである。
 写真は5階のゼミ室から撮影した新幹線である。バックの遠くには東寺が見える。「京都」といえば「五重塔=東寺」である。だってパワーポイントのテンプレートにもあるのだから。みなさんはこんな東寺と新幹線の写真なんてみたことないはずだ。
 こんな私をおちょくる学生がいる。ゼミの時間中にプログラムを書いていると,「あ,先生,N700が来ました」と聞くと私は「どこだ? どこだ? あのパンタグラフか」と言ってしまうのである。まあいいや。

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塾と学校はどこがちがうか? そしてKCGは?

塾と学校の授業の違いは,「教師の熱意」だとか言われている。学習者の立場から私の意見を言わせてもらうと,「塾は難しい項目だけを重点的に繰り返し授業してくれるが,学校は教科書のページを均等に一度だけしか授業を行わない」ことにあると思う。
 さては1994年から1997年まで京都市の塾・予備校で化学を教えていた。高3生と浪人生のどちらが素直なんだろうか?  高3生は学校の教師のいうことを優先して聞くので授業がやりにくい。その点浪人生は素直である。学校の教師のいうとおり勉強して大学入試を失敗したのであるから,塾(予備校という名称になるが)の教師のいうことを素直に聞くのである。では私の授業はどんなものなんだろうか? もちろん「難しい項目だけを重点的に繰り返し授業する」である。私は同じ話を何度もするので受講生は聞き飽きてくることもある。でも問題演習や小テストをすれば,受講生は「なにも身についていない」を悟るしかないのである。

 最後に,KCGはどうなんだろうか? 初代学院長が塾からスタートして専修学校になったので,塾的な雰囲気が多い。私の言う塾的というのは「難しい項目だけを重点的に繰り返し授業してくれる」ということである。学校の授業にそまっている学生さんは

「おなじような話をあちらこちらで何度も聞かされて楽しくない」といっていますが,こういう学生さんは実は授業内容を理解し

ていない。「KCGではおなじような話をあちらこちらで何度も聞かされるので自然に力がつく」という学生さんの方が多い。これはKCGの本質であろう。

(注)普通の大学は塾的ではなく,むしろ学校的であろう。つまり「難しい項目だけを一度しか授業しない」のである。大学の授業が難しいといわれるゆえんである。

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よい教師とは

本日は夕食を他の先生といっしょにとった。N先生,M先生,Y先生である。そして「よい先生とは」という議論になった。
受講生の理解できる事項として1,2,3,4と教えることがあるが,欲をいえば5まで教えたい。さてどうする?
(a)1,2,3,4だけを教える。5は教師自身もよく理解していないから教えない。
(b)受講生は1,2,3,4までしか理解できないので,5は授業準備もしない。
(c)やはり,1,2,3,4,5までしっかり教えるのが教師である。
(d)受講生は1,2,3,4までしか理解できないのであるが,5まで授業準備はするが教室では教えない。
 さて,ここで私の意見。
(a)は能力は若干不足するが,受講生のレベルには充分あっている。
(b)は能力が十分でも怠慢である。
(c)は能力が充分あるが,受講生のレベルにあっていないので,「よい先生」とはいえない。
(d)は「本当に優秀な教師」である。能ある鷹は爪を隠すという奴ですよ。
 N先生は(c)タイプですので,すこしがっかり。
 ではでは,いい先生を見つけよう!

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初めての投稿です。オブジェク指向で考えよう!

オブジェクト指向で考える頭脳を作りましょう。これを「オブ脳」といいます。オブ脳の出典は
以下の通りです。ではでは。
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