「オープンソースカンファレンス2009 Kansai – おいでやす」が現在進行中です。
びぎねっとの宮原さんの講演を聴いています。
宮原さんによると,会社には,4つのジンザイがあるそうですね。
将来性
↑
|人材 人財
|
|人罪 人在
+――――――→ 実績
・「人財」は,これまでも実績があり,今後も実績が出そうな人です,
・「人材」は,これまでの実績はないものの,今後は組織に貢献して実績を出せそうな人です。
・「人在」は,実績を上げてきたものの,今後は組織への貢献を期待できソウにない人です。
・「人罪」は,実績もなく今後の貢献も期待できない人です
人罪はどこの会社でもいるそうですが,もちろん人事権をもっている方が人罪だったら,その会社は終わりです。
宮原さんは日本の教育では,生きていくための知恵を教えてくれないので問題だと言っておられます。そのとおりですね。だから,京都コンピュータ学院 はプロジェクト演習で知識だけではない教育を目指すんです。
【参考】
京都コンピュータ学院 | KCG News | 「オープンソースカンファレンス2009 Kansai」今年も本学共催で開催
京都情報大学院大学 | 2009/5/29 「オープンソースカンファレンス2009 Kansai」のご案内
さて,宮原さんは「夢を持ちましょう(ToBeモデル)」と言っておられたので,私の夢も書いておきます。
【参照】
夢を語る | オブジェクト脳@kcg