リアルタイムOSから出発して組込みソフトエンジニアを極める
ETロボコンの技術教育会1で紹介がありました。
この本では,古い発想の部長に,リアルタイムOSを知る若手が諫めるという話から始まるそうです。
また,UMLにクラス設計において,機能分割のことが述べられているそうです。
ただし,この本のなかではPID制御のことは述べられていません。
【参考】
ETロボコンではじめるシステム制御(3):オンオフ制御の欠点を補う「PID制御」とは? (1/2) – @IT MONOist
【目次】
第1章 時間分割のハードルを越える(レシート印刷
ワンチップマイコンと割り込み ほか)
第2章 機能分割のハードルを越える(機能的分割アプローチ
スループット要求による機能的分割の指針 ほか)
第3章 再利用の壁を越える(場当たり的な流用と体系的な再利用の違い
マーケティングの重要性 ほか)
第4章 品質の壁を越える(組込みソフトの品質向上の考え方
ベーシックな活動を通してシステムの信頼性を高める ほか)
【ETロボコン2012関西】
関西地区スケジュール – ETロボコン2012公式サイト?組込みソフトウェア技術教育をテーマとした「ETロボコン」開催のご案内
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