創立50周年記念講演会・東京サテライト開設記念
来年,本学は創立50周年を迎え,京都情報大学院大学は創立10周年を迎えます。このたび,東京サテライトも開設いたしました。
つきましては,下記のとおり東京にて記念講演会を開催いたします。皆様お誘い合わせのうえ,ぜひご参加ください。また,お知り合いの方にもご案内いただきますようお願い申しあげます。講演会後は,情報交換会(懇親会)も行います。ぜひご参加ください。
<記念講演会 ~人材育成の最先端~>
開催日:2012年12月1日(土) 13:30~16:00
会 場:東京プリンスホテル 高砂 (電話 03-5400-1121 )
講演終了後,情報交換会を行いますので奮ってご参加ください。
【講演Ⅰ】
森田正康 氏
演 題:
『これからのグローバル時代に活躍する人材になるためには何が必要か?』
講 師:
森田 正康 氏(京都情報大学院大学教授,㈱ヒトメディア 代表取締役社長兼CEO)
概 要:
インターネットがインフラとして当たり前になった今,社会で必要とされるためには知識だけでは通用しません。これからのグローバル時代に必要な人材になるために必要なポイントを講演します。
【講演Ⅱ】
二上貴夫 氏
演 題:
『モデル化と組込み開発の20年』
講 師:
二上 貴夫 氏(㈱東陽テクニカ)
概 要:
10年前からモデル駆動区型開発が盛んになり,少しずつ成果を上げてきました。
ここでは,モデル化が組込み開発にどのような影響を与えたのかを講述します。
あわせて,ロボコンで得られた知見なども述べます。
【講演Ⅲ】
岡本敏雄 氏
演 題:
『e-Learning の現状と将来 ~確かな学力の滋養と相互作用の重要性~』
講 師:
岡本 敏雄 氏(電気通信大学 学術院長,大学院情報システム学研究科長教授)
概 要:
10年くらい前はeラーニングを導入するだけで新鮮な感じがしたものです。いまや,eラーニングは当たり前になりつつあります。しかし,教育機関で全教員,全科目をeラーニングで実施しているところは少なく,企業内教育でeラーニングを利用していない会社もまだまだ多いのが実情です。この講演では,eラーニングでこれから何ができるのか,という未来を語ります。
最後に,eラーニングを効率的に活用している京都情報大学院大学の例を紹介します。
対 象:大学院修了生/京都コンピュータ学院卒業生,企業関係者,大学関係者
定 員:限定60名(お申し込みはお早めにお願いいたします)
参加費:3,000円(資料代,情報交換会の参加費を含む)
お申し込みは以下のサイトからお願いします。
{link=http://https://support.kcg.edu/elearningawards/entry_ja.cgi}{/link}
【出典】
2012/10/09 創立50周年記念講演会・東京サテライト開設記念 | 京都情報大学院大学