プログラミングシステムの基礎 (情報処理シリーズ)
創立40周年記念式典で,この本の訳者の益田先生が情報処理学会会長として挨拶をされました。
この本は,それほど売れる本ではないのに,毎年一定数の売り上げがあったそうです。訳者の益田先生は,出版社の培風館に尋ねると,「京都コンピュータ学院が教科書として採用するからです」とのことだったそうです。このような基礎的な教科書を採用する教育機関はどんなところかと,疑問をお持ちだったそうです。
創立40周年記念式典の前日からアキュームなどを読んでようやく納得がいったそうです。なんともすごいです。