私が今回のImagine Cupで得たショッキングな事実は,「グローバル化で恐ろしいのは英語ができる貧しい国の人々であること」ということです。この現象は,eラーニングにおいてもでてきています。
以下の頁を見てください。こんな記述があります。
きっけは、自身の授業をネットで無料配信したら、たちまち世界190カ国16万人の受講生が「タダで世界的な教授の授業が受けられる」と殺到したことだった。しかも、受講生の多くが貧しい国で高等教育をまともに受けられない若者たちだった。
MOOC革命で日本の大学は半数が消滅する! | 日本の教育では、「本物の日本人」は生まれない | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
実はこの記事の前が,ここにあります。
考えさせられますね。