本日,日曜日は午前中4時間,午後から4時間授業というハードな日です。午前中はJavaオブジェクト指向設計プログラミングでドリトルの続きです。午後はLinuxです。
さて,中国では昼寝の習慣があるので,必ず寝ないといけないのです。学生たちは昼食後,寮でお昼寝です。「先生,どうしますか?」と聞かれたので,学生たちと昼食をとって,そのまま学生寮に連れて行かれました。まずは寮の管理者にご挨拶。すでに顔見知り(なんで,顔見知りやねんという突っ込みが来そうですが)ですので,すぐにOK。寮の管理者は「よくぞ,日本から戻ってこられました」という雰囲気でした。それで,空きベッドのある部屋を紹介されて,そこで1時間ほど休憩です。13時半に起き上がって,学生たちとともに実習室に向かい,14時から講義再開です。昼休みに休むと,午後もがんばれるんですね。日本人ももっと早朝から起きて,昼寝した方が効率的ではないかと思います。
萃月憐(ラムジィのまくら)もにょろーんと学生寮で特別講義をしていたという噂ですが…
図 オブ脳@fjnuが学生寮のベッドで