eラーニングにしたい数学教科書

対話・微分積分学―数学解析へのいざない (1978年)
 昼休みの続きです。以下の記事を参照。

数学のeラーニング

 昼休みに電話してきてくださった先生の著書は以下にあります。この先生は当時(20年前ですが)は京大理学部の助手でそのあと助教授として現在のところへ移られました。

道具としての金融工学

 その先生が微分積分の時間に推薦してくれたのがこの本です。対話形式で難解な数学を解説しています。この台詞をそのままビデオで撮影すればeラーニングになるようにも思います。かなり論理の飛躍もあるのですが…
 この本の出版社(現代数学社)は京都市内,しかも KCG白河本部(KCG資料館)の近くにあるんです。

【参考】
京朋社学術ストア – 微分積分の展開
ドリトル先生,KCGに来る…昼休みに電話してきてくださった先生はドリトル先生と同じ大学です。

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