京都情報大学院大学のeコマースの諸手法を担当していますが,最近の話題を取り込むのが大変です。
参考書は以下のものをつかって、eラーニングで授業しています。
この中でも、最新の話題にするのが大変だったのが以下のテーマ。 ・Web 2.0 第4の波もテーマに取り込んでいる。 ・ソーシャルメディア 本学大学院の学生はFacebookはほとんど強制的につかわせることによって、ソーシャルメディアを体験してもらっています。それとeコマースとの対応を教えています。 ・電子決済 このテーマだけで半期の授業ができるぐらい、複雑です。最近、交通系も加えて大幅に少しだけアップグレードしました。
そして、ついに、ソーシャルTVとeコマースの連動を取り上げる必要がでてきました。
CES2014のレポートで、特に事例③:「クーポン/ポイント連動」を見てください。
セカンドスクリーンサミット@CES2014レポート――西村真里子(バスキュール プロデューサー) #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)
ここで、とりあげている企業です。 Home | Viggle
国内事例としては、Pontaポイントがたまる無料アプリ を大前提として視聴者が参加したくなるテレビ番組(インベーダーゲーム)をつくったものがあります。 MISSION 001~みんなでスペースインベーダー~:テレビ東京
それ以外に、はじめて知ったO2O2Oというものがあります。
メディアコンテンツから始まるO2O2Oの可能性 | AdverTimes(アドタイ)
Wikipedeiaにも解説はありません。 O2O (1)Online to Offline (2)Offline to Online のふたつがあると解説されてます。 一般的には(1)のほうが普及しているO2Oですが、(2)のO2Oもあります。 (1)を“Mobile to Action”。 (2)を“Media to Mobile”と呼んでもいいでしょう。
事例があります。 O2O2O施策
【入学しよう】 入学説明会 | 京都情報大学院大学