私の大学院にはギリシャ人やチェック人の先生方がおられて,格変化が著しい言語を母国語にされて,「他の言語への対応が楽だ」とおっしゃっていました。それに影響されて,フランス語を格文法で解釈することを考えていました。
スラブ系言語は格文法が残っているのですが,ゲルマン系言語はドイツ語をのぞいて格文法が残っていません。これに驚きました。ただし,アイスランド語には格文法が残っているんですね。それで変に興味を持ちました。
ちなみにWikipeadiaにはほとんど解説がありません。
以下のサイトでアイスランド語を視聴して驚き。英語のようなリズムのドイツ語。
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