イマジンカップの紹介

 マイクロソフトのimagine cupを紹介します。以下の9部門があります。学生さんしか応募できません。興味のある人はやってみましょう。

テクノロジソリューション
・ソフトウェア デザイン部門
・組み込み開発部門
・ゲームプログラミング部門

スキル チャレンジ
・アルゴリズム部門
・プロジェクト Hoshimi
・ITチャレンジ部門

デジタル アート
・ショートフィルム部門
・写真部門
・インターフェースデザイン部門

【参考】
– Imagine Cup とは –

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Web3D総集編

Web3D自由自在

 ウェブブラウザ上で3次元CGを表示する技術をWeb3Dといいます。この技術にはいろいろとありますが全然決定版がありません。この本は2001年の出版ですが,いまだにこれ以上のものがありません。 
 最近はどちらかというとWeb3Dは下火ですね。Shockwave3DJava3Dなどがあります。
 
Web3D自由自在

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多様化・個人化vsフラット化

グーグル・アマゾン化する社会 (光文社新書)

 ネットの世界では多様化個人化は当たり前です。画一的なサービスというのは工業化社会の象徴だったのですが,情報化社会では「脱画一化」が可能なんです。
 トーマス・フリードマンの「フラット化する世界」という本があるんですが,読むのは相当大変です。世界はグローバル化の波のもとでフラット化するというのです。

フラット化する世界(上):, トーマス・フリードマン,伏見 威蕃
Amazon.co.jp: フラット化する世界(下), トーマス・フリードマン,伏見 威蕃

 では,相反する2つの現象,つまり「多様化・個人化」と「フラット化」はなぜ起こるんでしょうか? さらに不思議な現象は,本を買うにはアマゾン,検索エンジンはグーグルなんです。なぜ,このような一極集中が起きるんでしょうか? もっといえばパソコンのOSもWindows一色ですよね。
 本書を読んで考えてみてください。

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