昨日は京都コンピュータ学院 のオブジェクト指向設計でプログラミング言語「ドリトル」 – Dolittleを取り上げました。帰宅後あまりにも眠くて,こんな時間に起きました。
講義では,まずはダウンロードです。
ダウンロード – Dolittle
実はこのなかにtutorial.htmlがあるんです。それを印刷したものを配布しました。その資料を前に出しながら講義しました。なお,すでに他のプログラミングを一応マスターされた方は以下の「命令一覧」をご覧になるといいです。予約語がよくわかります。
サンプルプログラムも充実しています。
そして,これでも物足りない方はドリトル先生の博士論文をご覧ください。
実はKCG1回生のMくんは「ドリトルはSmalltalkに似ていますよね」とか「隠しメソッドがありますよね」とかいうのは,この博士論文を読んだからなんです。博士論文を読む学生がKCGにおるんですよ(私は「読め」とはひとことも指導していません)。
ドリトルでオブジェクト指向を学びたかったら,
「京都コンピュータ学院の設置学科」をご覧ください。12月15日(土)のオープンキャンパスにもぜひお越しください。高等学校の教員も参加可能です。
お急ぎの方はすぐに資料請求を。
【ブログ内参考】
MDD 空飛ぶカメ太君
オブジMDD報告。ドリトルで車が動く
ドリトルとKCG
ドリトル
MDDの活動