図1 ミューロボット
本日は,7日(土)の母校での土曜講座の第2回目の講義を行いました。本日はミューロボットの組み立てです。こんなのは90分で半数以上の人ができるだろうと思いましたが,そんなことはなく,一番早い生徒でも2時間45分かかりました。なんとか,12時前からテストプログラムを動かしました。
図 半田づけをしてくださった先生
モータ周りは半田づけをした方がいいということで,40人分の半田づけをしてくださいました。ありがとうございました。
生徒さんたちは,プログラムをミューロボットに送り込むと動き出すことに感動したようです。「パソコンから制御できないんですか?」という質問がありました。こういうのはリモコン(remote control)と言うんですね。一方,プログラムをロボットに内蔵させて動かすのは自立型制御というのですね。これらの違いは初心者にはわかりにいので,身をもってわかったではないでしょうか?
【参照】
母校でドリトル
【参考】
京都コンピュータ学院 | KCGの新たな挑戦…組込みはエンジニアリング学系(School of Engineering for Embedded Systems)