アメリカでは褒めたり差別したりの特別扱い

 世界から「特別扱い」される人が育つ仕組みとして,事あるごとに褒めたり差別したりの特別扱いがあるんですね。日本では,褒められなかった人のことを考えて褒めることは少ないです。逆に,至らないことをやたらと責められます。だから人が育たないんですね。 
 Imagine Cupに行って思いました。日本では未完成だと評価されないものでも,光る部分があれば,海外ではOKなんですよね。こんなことばかりしているので,日本からInnovationはうまれませんね。
 典型的には,日本では,Windows ストアでのアプリ公開を学生はいやがります。悪い評価を書かれるのが怖いからです。その気持ちはわかなくもないですね。なぜなら,すこしでも不満があれば,たたきすぎるのですよね。特に今の若い人は攻撃的なように思います。こまったことですね。

【参考】
必要条件「ガリ勉」を満たしたら、次は? | スタンフォードの研究室から | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
世界から「特別扱い」される人が育つ仕組み | スタンフォードの研究室から | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

 さて,アメリカでは学生をおえて,研究者になってからでも褒められる仕組みは多いですよ。

必要条件「ガリ勉」を満たしたら、次は? | スタンフォードの研究室から | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

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