先日の記事「札幌のコイのいる川 その1」で紹介した川は「鴨々川(かもかもがわ)」といいます。
京都の鴨川に関係あるそうですが…
創成川の上流(南側)にあたります。創成川は札幌市のY軸に当たります。
【参考】
路面電車の終点は単線 札幌市電西4丁目 | Train&Bus by オブ脳@kcg
図 鴨々川
先日の記事「札幌のコイのいる川 その1」で紹介した川は「鴨々川(かもかもがわ)」といいます。
京都の鴨川に関係あるそうですが…
創成川の上流(南側)にあたります。創成川は札幌市のY軸に当たります。
【参考】
路面電車の終点は単線 札幌市電西4丁目 | Train&Bus by オブ脳@kcg
図 鴨々川
京都で金曜日に地震がありました。そのとき、新館の4階にいたのですが、縦揺れ(P波)のすぐ後に横揺れ(S波)が来ました。初期微動継続時間がとても短かったので、震源地が近いことがわかりました。
【参照】
気象庁|地震情報
気象庁の発表の震源地を探すと、そこは亀岡市。
こういう地震が頻繁に起こり出すと、花折断層が動くかもと思ってしまいます。阪神・淡路大震災の起こる2ヶ月前に猪名川群発地震がありました。
【参考】
兵庫県南部地震 – Wikipedia
さて、翌日(つまり昨日)に、接骨院に行くと、お年寄りの患者さんが「昨日の地震は…」と言っていましたが、他の人はあまり関心がないようでした。さらに、接骨院の近所を歩いていても、「昨日の地震は…」とお年寄りは言っていました。読者のみなさん、地震に備えましょう。まずは水を入れてペットボトルをベランダに置いておいてください。自衛隊が水を持ってくるまでは役立ちます。
また地震が来ました。京都でもよく揺れますね。
私は子供の頃には伊丹市に住んでいました。そのころに,伊丹緑地と呼ばれているところでよく遊びました。久々に昨日行ってきました。
【参照】
伊丹市ウェブサイト | 伊丹緑地
伊丹のみち 伊丹緑地(伊丹緑道)
この緑地は,今では散歩道として整備されいています。
兵庫県伊丹市北伊丹1丁目の地図(34.7907602777778,135.419521666667,1/8000):マピオン
【参考】
伊丹断層
図 伊丹緑地
京都でまたゆれました。
奇妙なゆれを感じて,病気かと思っていると,「地震みたい。」と同じ部屋の先生から…
東北で地震とは…
京都写真館―なつかしの昭和20年~40年代
国際日本文化研究センター教授の白幡洋三郎氏監修の写真集。昭和20年から40年頃の写真で私にとっては生まれる以前の話ですので、なつかしいわけではありません。
なお、3月31日までは刊行記念特価8,400円(本体8,000円)、その後は通常定価9,975円(本体9,500円)です。
私は、アマゾンアフィリエートでためたお金で買いましたので、1600円で購入したんですね。
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【目次】
一章 日々の暮らし、町のにぎわい
二章 うつりかわる町並み
三章 のりものの変遷
四章 元気な子どもたち
五章 青春の日々
六章 京都が騒然
七章 キネマの京都
八章 夜の京都
昭和の京都略年表
◎各界の著名人による心にしみるエッセイも収録
井上章一/衣笠祥雄/杉本秀太郎/中島貞夫/浜村 淳/前原誠司/山崎弘士/冷泉貴実子(50音順)
◎当時の世相がよくわかるコラム
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では、各章で私の感心した写真を紹介しましょう。
一章 日々の暮らし、町のにぎわい
pp10-11 観光地図
p18 開業間もない阪急電車河原町駅高瀬川入口
p23 現在のコトクロスの場所
p39 賀茂川で友禅を干す
p58 高島屋屋上遊園地。こんなところに昔は観覧車があったんですね。梅田のヘップファイブも驚きです。
pp72-73 大雪の京都の写真。昔は中京区でも積雪があったんですね。
二章 うつりかわる町並み
p84 木屋町松原付近。やはり高瀬川は現在よりも広かったんですね。現在のような狭い水路で輸送できるわけがないと思っていました。
p86 観覧車かえらの眺め
p94 平安神宮鳥居。自動車の姿がありません。
p96 堀川。現在と全く異なりますね。
p97 上京区に畑があったんですね。
p97 堀川通り延伸工事。七条から八条。現在のリガロイヤル京都も京都コンピュータ学院京都駅前校も存在しません。京都駅南部にはなんと工場が煙を上げています。
p104 高野川三宅橋
p105 上賀茂の社家町。道路が未舗装以外は現在とかわりません。
p108 建設中の京都タワー。これは注目。
p111 砂利採取。桂川と思われます。
p112 丹波口付近。高架になる前の国鉄山陰本線です。
三章 のりものの変遷
p128 中書島駅前の市電。これは珍しい。
p132 市電の頃の京都駅烏丸口広場。一見の価値あり。
p134 場機関車
p138 大宮通(市電)と新幹線の立体交差。
p139 工事中の新幹線
pp140-141 地上駅時代の京阪五条、四条、三条。もう今の若い人は京阪が地上を走っていたなんて知らないですよね。
p142-143 京津線
p145 京阪伏見稲荷駅付近の市電・京阪平面交差。
p146 嵐電
p147 叡電。昭和20年代の火祭りの写真などは隔世の感がありますね。
p150 堀川通り。川の東側を市電が走っていたと聞いていました。
p152 開業6年後の名神高速道路
四章 元気な子どもたち
p162 ぶらんこ。京都市内のぶらんこの鎖は鉄棒連結ですね。
pp174-175 教科書
pp176-177 給食
p182 黒塗り教科書。GHQの指導のやつですよ。
五章 青春の日々
p188 立命館大学広小路学舎。現在の府立医大の場所に立命館があったという話は本当だったんですね。
六章 京都が騒然
p202 米軍接収解除から再開園する準備中の植物園。
p204 60年安保反対デモ。「アンポフンサイ」なんて言葉は、いまだでは誰も知りませんね。
p206 阪急電車河原町延伸工事。
p207 阪急電車河原町延伸工事反対の住民。なぜ?
七章 キネマの京都
下鴨の撮影所の写真はありません。残念です。
八章 夜の京都
【出版社のサイト】
tankosha ::: 淡交社 ::: web
【京都で学ぶならKCG、KCGI】
京都情報大学院大学 | 日本最初のIT専門職大学院
京都コンピュータ学院 | 古都にあるわが国最初のコンピュータ教育機関
本日は,18時に京都駅前校を出て,東京にいます。
すごい! 21時前には大井町に到着。行きつけの,アワーズイン阪急にチェックイン。これから大浴場を楽しむ予定です。支払いは首都圏でもPiTaPAでOKです。
明日から,情報処理学会の研究会が東京農工大であります。
図 建設中の新しい建物。
本日は,ETロボコン実行委員会の話し合いがあり,京橋に行きました。時間を間違えて,1時間前に着いたので,散歩しました。
周辺の自転車放置禁止地図を見ると,なんと「片町駅」の文字が…
【参考】
片町駅 – Wikipedia
図1 京橋駅周辺の地図。なんと「片町駅」が掲載されています。また,「片町線」という表記
そこで,JR片町駅あとを見に行きましょう。
図2 片町東交差点から東を見る。もとの改札口があった付近。
図3 京阪京橋駅片町口からつづく歩道橋から片町構内あとを見る。JR東西線の線路が左に見える。