武夷山シリーズ。今度は川からよく見える休憩所です。
竹筏の川下りの翌日にここへ行きました。とても癒される場所です。
図 武夷山。休憩所
武夷山 その４ 休憩所
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「地理」カテゴリーアーカイブ
武夷山 その３ 筏下り
今度は，竹でできた筏にのって川下りです。これはすごい。１時間半で１０キロぐらいをくだります。
図 筏くだり
武夷山 その２ ～世界文化自然遺産～
1999年以降ユネスコの世界遺産（複合遺産）に登録されている武夷山に先週行きました。その疲れをためたまま授業を行っていたので，木曜日頃から体調不良になりました。現在はなっとか復活しています。
武夷山公園の入口の石碑の写真です。この石碑の裏に入場ゲートがありそこから入場します。昨年１２月から一日の入場制限があります。観光するなら個人ではなくパックツアーに参加するか，福建師範大学の派遣講師をやりましょう。
さてこの石碑には以下のように書いてあります。江沢民（チャンヅミン）さんの名前が刻まれていますね。
世界文化与自然遺産武夷山 江沢民 二００八年五月一日
図 世界文化与自然遗产武夷山
shì jiè wén huà yǔ zì rán yí chǎn wǔ yí shān
江泽民 二００八年五月一日
jiāng zé mín èr líng líng bā nián wǔ yuè yī rì
【参考】
武夷山 | オブジェクト脳@kcg
【福建师范大学から日本へ留学しよう】
京都信息大学院大学 | 首页
…京都信息大学院大学中国北京办事处
电话:010-58461881，邮件：可用中文
武夷山
先週の金曜日から日曜日にかけて福建省のはずの武夷山に行きました。留学生のための遠足について行ったのです。少しずつ写真をアップします。
図 武夷山
本日は南后街へ（福建2010第26日目）
本日の午前は，ネットワーク学科の学生の案内で南后街へ行きました。ここは古い町並みが残っています。金沢の西茶野街を思い出しますね。
午後は，日本人の方の家にいって，夜はお食事。取り急ぎ。
図 学生たち（日本の個人情報保護法に配慮して，顔はぼかしています）
立体地図を購入
書店にいくと、立体地図がありました。なんとなく買いました。おもしろいことがわかりました。
１ チベット高原がそびえている
「世界の屋根」といわれていますが、そびえていますね。ブータンやネパールはチベット高原の南斜面にへばりついている国家なんですね。
２ 四川盆地が凹んでいる
これはびっくりです。四川省ってこんなに内陸部で凹んでいるんですね。しかも、四川盆地の西側には山脈のしわがあるんです。
これはインドがユーラシア大陸に突っ込んできたとにできたしわでしょう。ということは四川省や数日前の地震がこのあたりで起きるのも納得できます。
３ タクラマカン砂漠は標高が低い
タクラマカン砂漠（塔克拉瑪干沙漠tǎ kè lā mǎ gàn shā mò ）は実は標高０メートルなんですね。場所によっては標高マイナス。
【参考】
タクラマカン砂漠 – Wikipedia
図 立体地図
阪神大震災から１５年 その４
阪神大震災から１５年シリーズ。本日の写真は駐車場が１階にある家です。これは，強度が弱いのです。震災後にできた家などでは１階駐車場は強度を大きくしています。
阪神大震災から１５年 その３
大阪市内からいち早く神戸市内まで復旧したのは、阪神電車でした。青木（おおぎ）まで復旧したののです。そこで、１９９５年の２月上旬に東灘区の後輩の家を訪問しました。広報は，阪急神戸本線よりも山手に住んでいましたので，家はつぶれていません。
写真は東灘区内の家がつぶれた様子です。JRと阪神電車の間の地域ですが，道路がぐちゃぐちゃですので，場所は不明です。
阪神大震災から１５年 その２
山陽新幹線の落橋（らっきょう）が問題になりました。特に阪急と新幹線の交差部分は特に有名でした。写真は，新幹線が横たわっていますね。
図 山陽新幹線の落橋＠１９９５年の阪急今津線門戸厄神から甲東園
阪神大震災から１５年 その１
阪神大震災からなんと１５年目です。そこで，秘蔵していた写真を少しずつ公開しましょう。
本日は阪急今津線の甲東園駅付近です。西宮市です。門戸厄神というお寺があります。閑静な高級住宅地です。神戸の震源からはかなり離れておりますが，この付近を活断層が走っているため，被害が大きかったのです。
すぐ後ろの山陽新幹線と阪急今津線の交差部分の橋は落ちました。落ちた橋の撤去まで，今津線はこの区間は運休でした。ちなみに私は塚口の祖母の家から自転車でここまで行っています。とにかく，閑静な高級住宅地が壊滅的になったのを見るとがっくりきました。
図 写真は甲東園駅から南西の南向きに撮影。