空飛ぶドリトル

dolittle-fly

図 2画面出力で飛行船の飛行シミュレーション

 学生さんのがんばりで,少し形になってきました。飛行船の飛行シミュレーションをドリトルで表示させています。2画面で,左がx-z面,右がx-y面です。
 ところでシリアルポートポート(RS-232CまたはCOMポート)を同時に2つ制御する必要があります。ドリトルでは2つ同時に制御できないみたいです。そこで、毎回ポートを開閉して制御することでチャレンジ中です。
 MYUで実際に動作確認済みなんですよ。

 ところで本日(2007/9/28),「第3回 プログラミング・情報教育研究会(プ会)との共同開催」が 筑波大学大塚キャンパスであるそうです。内容は「CSアンプラグドの紹介: Tim Bell (NZカンタベリー大学) 」です。あの名著「コンピュータを使わない情報教育」の著者が東京にやってくるんですよ。

【参考】
MDDロボットチャレンジ 公式サイト
共同メンバーの企業さん…産学連携です。
構造化ドリトル(ロボット工房 スタジオ MYU ミュウ)…ハードウェアの制御

ドリトル公式サイト
コンピュータサイエンスアンプラグド (KANEMUNE)

【ブログ内参考】
MDD 飛行船とドリトル
MDD報告。ドリトルで車が動く
MDD 飛行船の機体制作
ドリトルとKCG
ドリトル
MDDの活動
MDDの飛行船テスト飛行
MDDの勉強会
8月12日に百万遍で飛行船が飛ぶ
MDDの勉強会

ついにamazon! コンピュータを使わない情報教育 その7

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