Letsnote F9シリーズ
昨日は,勤務先で注文してもらったLet’s Noteがついにやってきました。私のKCGパソコンは数度にわたる中国出張でついに交換することになりました。最近は,Flashを教えていますので,どうしてもマルチメディア性能の高いものが必要です。画面も広い方がいいですね。
さて,老朽化が激しく,中国特有のいろいろな問題でHDDが壊れた話は以下を参照。現在は,持参していたバックアップHDD(私物)を使用しています。
Let’s Note CF-F9KYFSDRを選んだ理由は以下の通りです。
1 バーチャルPCが動作すること。
・Ccore i5搭載(高性能CPU)を条件とする。→本機はインテル® Core™ i5-520M vPro™ プロセッサー 2.40GHz(ターボ・ブースト利用時は最大2.93GHz)
・バーチャルPCの使用に耐えること。→本機はメモリ4GB
とくに,アンチウィルスソフトはkasperskyをつかうことので,低性能なパソコンで仕事の効率が大変わるくなり,困っていました。
以上の理由からCPUはCore i5としたかったです。
2 マルチメデイア向け高性能(広い画面)
ここ数年,私はマルチメディア関連の指導をそれほど行っていませんでした。
昨年から福建でFlashを教えだして,kcgパソコンではかなり性能が低いことを痛感しています。画面はできるだけ広く
・Flashなどのマルチメディア制作に有利な大きな画面→本機のLCDは14.1型WXGA+(1440×900ドット)
3 できるだけ軽量で
・携帯性→航空機への持ち込み制限が手荷物5kgである(深セン航空 関空→福州)。
カバン 0.8
ノートPC保護カバー 0.5
ケータイ電話 0.2
ノートPC本体 1.6
合計 3.1
以上が現状のkcgパソコンです。そうすると
持ち込み可能荷物 1.9kg
となります。これが2.6kgのノートPCになると,かばんへの持ち込みはたったの0.9kgとなり,Tシャツ2枚程度しかカバンに入れることができません。
だから1.6kgぐらい(現在のkcgパソコンなみ)のに重量を押さえることはとても重要です。→本機は約1.62kg
4 中国滞在日数はすでに年の1/3以上で丈夫なPC
昨年度では年間120日以上を中国で過ごしています。
今年度は8月に天津,11月に福建の予定で,中国滞在日数はもっと延びますので,できるだけ丈夫なPCがほしくなりました。
修理などを考えると,東芝やNECは販売店などが福州で見つからなかったので,東芝やNECは却下。SONYやASUSもいいかと考えました。最終的には丈夫なこの機種になりました。
では,インストールなどはまた後日。
【メーカーサイト】
レッツノートF (CF-F9K) | パソコン(個人向け) | Panasonic
【参考】
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