教育未来学

上賀茂神社詣で8回目の帰り道を歩いていてついにインスピレーションが湧きました。教育未来学に関する本を書こうと思います。
いつまでも欧米追随型の発想するのではなく日本のことを外国に知ってもらう発想が必要です。
・国際情勢は、今後10年間は中国、インドのの時代、次の10年間は東南アジアの時代、次の10年間はイスラム教圏とアフリカの時代。
・現行の指導要領は中国・インドの時代に対応させる必要がある。職種に関してはあまり変わらない。中国語教育の普及はするべき
・東南アジアの時代に対応する学習指導要領を今作る。2020年施行になるので、2015年にも文部科学省の発表までにつくってfacebookでさわぐ。中学校の英語教育はグロービッシュ基準にする。高校では別途、アメリカ英語という科目を設けて対応する。また電子教科書と連動した反転学習を前提とする。
・次の時代にはイスラム教徒の人、アフリカ人が日本語を話すだろう。またそのころには翻訳ソフトが発達してくるので外国語教育の価値はほとんどなく、議論するチカラを鍛えるべきでしょう。フランスのバカロレアの哲学で出題される問題を参考にこのときまでに高校で哲学の必修化に備える。
みなさん、未来の学習指導要領を今から勝手に作るんです。どうですか?
as-isの学習指導要領からto-beの学習指導要領へ

【参考】
グローバル時代のキャリア戦略(1)「世界の労働市場はどう変わってゆくのか」:MyNewsJapan
近未来の途上国がわかる「2033年 地図で読む未来世界」 | オブ脳@kcg

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