MathML その10 MathType6.7という最新版が出ました。

 MathTypeの最新版がでました。

MathType 6.7日本語版(Windows版) 特徴と利点

6.6からの変化は少ないですが,以下の通り。

・Gmailや他のWebメールサービスで使えるトランスレータを新しく追加。
・以下ので使えるトランスレータを新しく追加しましたなどに対応。
 学習管理システム(
)
 フラッシュカー ド・アプリケーション(CoboCards,Cramberry)
 ノートテーキング・アプリケーション (EvernoteSpringpad

共同作業サイト(Ning
)…ご自分のカスタム ソーシャル ネットワークを作成してください。
 Eラーニングプラット フォーム(Edoboard)
 フリー教科書サイト(Wikibooks
)
 数学コミュニティサイト(Art of Problem Solving
)
 数式変換サービス(Texify – Online LaTeX equation writer
)。
・数式の点字出力に使う"Tiger"フォントをサポートしました。
 →Mac OS X 10.4: フォントリスト
・STIXフォントを限定的にサポートしました。
stixfonts プロジェクト日本語トップページ – SourceForge.JP
FirefoxでSTIXフォントを使う方法

【amazonで発売中】
Amazon.co.jp: MathType 6.7日本語版 (Windows版): ソフトウェア

【ブログ内参照】

MathML その9 ~MathTypeと往復可能に~  | オブジェクト脳@kcg
MathML その8 MathTypeとTex | オブジェクト脳@kcg
MathML その7 MathType Macintosh版

MathML その6 MathType購入

MathML その5

MathML その4

MathML その3

MathML その2

MathML その1

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世界一美しい元素図鑑 日本語版

世界で一番美しい元素図鑑

 ”The Elements: A Visual Exploration of Every Known Atom in the Universe”つまり「世界一美しい周期表」の書籍版が出ました。

【参考】
世界で一番美しい 元素図鑑

【ブログ内参照】
元素記号の本 | オブジェクト脳@kcg

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三省堂高等学校数学教科書電子版の公開

 1982年の第一次ゆとり教育時代と1994年の第二次ゆとり教育のころの三省堂高等学校数学教科書および教師用指導書電子版が公開されました。以下のサイトにアクセスして申し込み用フォームに

•活用申請なさる方の氏名
•メールアドレス
•使い方(活用目的)
•一緒に使われる予定者の概要
•活用場所,想定される活用状況
の5点をご記入の上お送るとIDとパスワードが送られてきます。
 申請して20日ぐらいで送られてきて、本日これを閲覧しました。

【参考】
CoREF 三省堂高等学校数学教科書電子版の公開について

 この三省堂の教科書は、数式から数学を教えるのではなく、具体的な事例から数学を教えるという方法をとる画期的な教科書なんです。私は大学に入学した1988年の夏に、家庭教師先(大阪教育大付属池田高校)の生徒さんがつかっているので知りました。「これはずごい」と思い、クラスメートに相談すると、「それは遠山啓の系統の人たちだよ」と言われて、それ以後、水道方式を学ぶことになりました。その結果、数学教育に関心をもつきっかけの教科書なんです。私の人生を変えたと言っても過言ではない教科書なんです。

 このサイトは、東大の大学発教育支援コンソーシアム推進機構はCoREFという略称ですこれは Consortium for Renovating Education of the Future の頭文字を取って作ったものです。人が人とかかわり合いながら自分の考えを見直して作り直してゆく過程をcollaborative reflection と呼びますが、CoREFはこのことばの略称にもなっています。

CoREF

 ちなみに、三省堂高等学校数学教科書電子版は三宅なほみ先生が中京大学におられたときに、この教材をつかって学習過程のご研究されていました。このたびに東大に移られたので、東大で公開するようになりました。

【ブログ内参照】
ゆとり教育の歴史 その1 | オブジェクト脳@kcg
ゆとり教育の歴史 その2 | オブジェクト脳@kcg
遠山啓を見よう。 | オブジェクト脳@kcg

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元素記号の本

The Elements: A Visual Exploration of Every Known Atom in the Universe

 昨日のTheodore Gray氏の本のつづきです。

ギークな本 | オブジェクト脳@kcg

まずは彼のウェブサイトを見ましょう。
The Photographic Periodic Table of the Elements

 このデザインの周期表が日本語版で出ていました。

Amazon.co.jp: 世界一美しい周期表A4日本語ラミネート版: おもちゃ

 英語版ですがカードゲームもあります。

Amazon.co.jp: The Photographic Card Deck of the Elements: With Big Beautiful Photographs of All 118 Elements in the Periodic Table: Theodore Gray: 洋書

 本書のドイツ語版です。日本で入手可能です。

Amazon.co.jp: Die Elemente: Theodore Gray, Nick Mann, Stephan Gebauer, Andreas Gebauer: 洋書

 最後に中身を詳しく見たい人はアメリカのamazonを見てください。ビデオもあります。

Amazon.com: The Elements: A Visual Exploration of Every Known Atom in the Universe (9781579128142): Theodore Gray, Nick Mann, Theodore Gray: Books

【Theodore Gray氏の著作】
元素記号Theodore Gray
Theodore Gray氏のMathematica…実はこれが本業。

【世界一美しい周期表】
仮説社…日本語版です。

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ギークな本

Mad Science ―炎と煙と轟音の科学実験54

 オープンソースカンファレンスで,ギークな本を見つけました。
 科学の歴史では,数多くのアマチュアサイエンティストが自宅の地下室や作業場で実験を行い,驚くべき成果をあげてきたとのこと。しかし,日本では職業科学者ばかりですが,欧米にはいまだにDr.Emett Brownのような人がいるでしょうね。この本ではその伝統をうけ継ぎ,過激な実験(炎と煙と轟音)を通して,科学の原理と楽しさを伝えます。すべての実験はプロの写真家によって撮影されて,左側に実験写真,右側に解説文書,時折元素記号の解説が入ります。
 
【原著(英語)】
Amazon.co.jp: Theo Gray’s Mad Science: Experiments You Can Do at Home–But Probably Shouldn’t: Theodore Gray: 洋書
Amazon.com: Theo Gray’s Mad Science: Experiments You Can Do At Home – But Probably Shouldn’t (9781579127916): Theodore Gray: Books…ビデオ映像有り

 元素記号の解説が詳しいと思ったのですが,この著者Theodore Gray氏は周期表のサイトを運営しています。著者は実は元素マニア。

The Photographic Periodic Table of the Elements

 この著者は実はMathematicaの開発にも関わっています。すごいですね。
 では54の実験の目次をあげておきましょう。ネタです。

【目 次】
はじめに

CHAPTER 1 実験料理
危険すぎる製塩法
マイナス196℃のクッキング
いたずらスプーン
アイス・マジック
クッキー・ロケット
ドライアイスクリーム

CHAPTER 2 地球最後のDIY
ヴァン・ヘルシングの銀の弾丸
電球を自作する
ガラス・バーベキュー
引き上げナイロン
弾丸タワーを再現する
空き缶で作る超高輝度サーチライト
ベストマッチ
自家製鉛筆

CHAPTER 3 原始力
スパークの破壊力
DIY水素
水銀モーター
コップ一杯の電気
家内制酒工業

CHAPTER 4 火遊び
酸素の滴を燃やす
鋼鉄を燃やす
溶けないものを溶かすアーク炉
炎のない火
シャボン玉爆弾
恐怖の太陽を作る

CHAPTER 5 ヘビーメタル
火花の真相
金属は燃えるがままにせよ
頑丈なビットを作る
チタンを彩る
テルミット反応で鉄を作る
高電圧でコインを半分の大きさにする
薄皮銅貨
何でも溶かして鋳物を作る
アルミはこんなに錆びるもの
誰でも使えるプラズマアーク
自家製チタン

CHAPTER 6 自然の驚異
凍りついた稲妻
肉眼で素粒子を見る
無知の勝利―磁気浮遊
金属の結晶を暴く
雪の結晶を永久保存する
砂からケイ素を取り出す
グラスのなかの量子力学
自然に引きあう(磁)力を暴く
アトムとイブ

CHAPTER 7 おかしな工作教室
ライムライトを浴びるライムライト
iPodをメッキする
凍てつく熱さ
ルパート王子の涙
ニッケルの木
19世紀のフラッシュ写真
最悪の象嵌細工
あらゆるものを金色にする
石灰温泉

訳者あとがき
索 引

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