2033年 地図で読む未来世界
残念ながら,この本はもう入手が困難です。これからの途上国を知るためにかなり昔に買ったのですが,今回,Imagine Cupを機に読み直すことにしました。
2033, Atlas des futurs du monde
2033年 地図で読む未来世界
残念ながら,この本はもう入手が困難です。これからの途上国を知るためにかなり昔に買ったのですが,今回,Imagine Cupを機に読み直すことにしました。
2033, Atlas des futurs du monde
世界から「特別扱い」される人が育つ仕組みとして,事あるごとに褒めたり差別したりの特別扱いがあるんですね。日本では,褒められなかった人のことを考えて褒めることは少ないです。逆に,至らないことをやたらと責められます。だから人が育たないんですね。
Imagine Cupに行って思いました。日本では未完成だと評価されないものでも,光る部分があれば,海外ではOKなんですよね。こんなことばかりしているので,日本からInnovationはうまれませんね。
典型的には,日本では,Windows ストアでのアプリ公開を学生はいやがります。悪い評価を書かれるのが怖いからです。その気持ちはわかなくもないですね。なぜなら,すこしでも不満があれば,たたきすぎるのですよね。特に今の若い人は攻撃的なように思います。こまったことですね。
【参考】
必要条件「ガリ勉」を満たしたら、次は? | スタンフォードの研究室から | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
世界から「特別扱い」される人が育つ仕組み | スタンフォードの研究室から | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
さて,アメリカでは学生をおえて,研究者になってからでも褒められる仕組みは多いですよ。
必要条件「ガリ勉」を満たしたら、次は? | スタンフォードの研究室から | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
JR東の交通系ICカード分析情報提供サービスが大学院のゼミで話題になりました。 個人情報に引っかかるのかという問題なんです。
【参考】
ニュースリリース:2013年6月27日:日立
交通系ICカード分析情報提供サービス
しかし,個人情報が特定できないので,個人情報の保護法に引っかからないはずです。しかし,ねっとでは騒ぎになっていますね。
理由は,ビッグデータを再結合して個人を特定できる可能があるからなんです。でもウェブやブログで個人情報をどんどん漏らしている人が多いのに,残念な人が多すぎますね。
いや,今頃,時差ぼけが出てきました。大変です。本日は,体調崩して休んでいました。
先進国で当たり前に使われている技術をMS社の技術を使って,東南アジア,中東,アフリカなどの学生が実装することがどうもInnovationのようですね。
私は国際学会に行っても,先進国の先生方としか話す機会がなかったので,発展途上国の学生ががんばっているのをみて驚きました。没落する日本。そしての日本に続いて没落していく欧米諸国。なにか未来を見せられた気分です。
タイの学生の医療画像診断システムが受賞したのはかなりのショックですね。こんなの,日本の病院では当たり前でも,そのシステムをタイで日本から購入するのは大変なんでしょうね。MS社の技術で学生が作ってしまえば安くつくのでしょうね。それって,日本の技術が将来は,輸出できなくなることではないでしょうか?
先進国はこれまで自分たちの築き上げてきた技術のライセンス料で食べることができたかもしれません。戦後の日本はアメリカからそのようにして復興してきました。これから先は,なんでもコンピュータ制御の時代です。先進国の制御システムと同等のことをMS社の技術でできることは先進国にとっては足下をすくわれるようなことでしょう。
では
Imagine Cupで日本代表のブースのすぐそばで韓国代表が大きな音源で音楽と映像の組み合わせを発表していました。
図1
曲は「江南スタイル」です。音量が大きすぎたので,審査員は困っておられました。
【参考】
江南スタイル – YouTube
なんと最終日の祝賀会でも歌っていましたよ。
図2 カラオケの様子。韓国人以外も盛り上がりましたよ。
Imagine Cupで学生が発表していると,海外のメンター(大抵は大学教員)の方から,「Whant University?」や日本語で「どこの大学ですか」と聞かれました。Kyoto Computer Gakuin(京都コンピュータ学院), short for KCGと答えました。KCGは世界的に見れば,「大学」なんですね。思わず,初代学院長の以下の言葉を思い出しました。
「京都コンピュータ学院はいわゆる「専修学校」ではない。京都コンピュータ学院は京都コンピュータ学院であり,たまたま現在の学校教育法の制度では専修学校という範囲に組み入れられているだけのことだ。」
【出典】
初代学院長の思い出 | Vol.9 | バックナンバー | アキューム
Imagine Cupは残念な結果でしたが、審査の途中について記録しておきましょう。
【参考】
Imagine Cup – Worldwide Finals: Judges
7月10日(水)のデモの質疑です。
1 Nikolay Abkairov
Skype
Product Unit Manager
昨日のプレゼンのときから,くいついていました。
本日も,コーディングレベルで質問してきて,大いに納得されたようです。なぜDirectXを使って,OpenGlを使わなかったのかという質問もありました。
2 Jon Bassett
DFJ Frontier,
Analyst
物理エンジンに特に食いついてきました。
Projct Coltや editorについて説明しました。
とにかくゲームパッドをどんどんさわって,ゲームを楽しんでおられたのが印象的でした。また投資の対象であることも重要なようです。
Game Design Engine, Make Games for iPhone & Android – GameSalad
3 Monica Guzman
GeekWire – Dispatches from the Digital Frontier
Journalist
このかたは,有名な女性のジャーナリストらしい。さすがにゲームを自分から楽しむことはしなかったですが,ゲームをeditorで編集するところをみて驚いておられました。とにかくすばやく編集できることがすばらしいです。
4 Lath Carlson
The Tech Museum of Innovation
Vice President – Exhibits
なかなか興味津々の様子でしたね。
ImagineCup2013で日本代表チームは残念な結果に終わりました。
【Imagine Cup結果】
Imagine Cup – Worldwide Finals: Winner Gallery
デモ審査です。結構大変ですが,技術力に自信のある彼らにとっては,プレゼンよりも楽だと思います。
図 デモ審査前の彼ら
Imagine Cup – Worldwide Finals: Judges