また揺れています!

 また地震が来ました。京都でもよく揺れますね。

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今日は学生と桜見物

  本日は,午後にゼミを行って,そのあと15時からN先生とcastor先生と学生とともに桜見物に行きました。
 まずは京大理学部の構内に入りました(図1)。
 そのあと農学部をとって湯川記念館の桜(図2)を見て,今出川通りに出ます。それから銀閣寺道をとって,哲学の道へいきました。そのあたり学生が疲れたようですので,引き返しました。1時間半ぐらいの散歩でした。

京大構内の桜

図1 京大理学部構内の桜。左の3人は福建師範大学から来た学生

湯川記念館の桜

図2 湯川さくら

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大学院の新入生歓迎会で伝説のカレーが復活!

 本日は,大学院の新入生歓迎会で伝説のカレーが復活しました。感動です。
 カレーという料理が知られていない中国から来た留学生は大喜びでした。「日本のカレーはおいしいです」

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京都駅前校で桜が咲きました。

 昨日,京都駅前校ではついに桜が開花しました。

kcg.eduで桜が咲いた

図 桜が咲きました。

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ドイツ語をはじめよう!

ドイツ語をはじめよう!

 ドイツ語をはじめようという人がいたので,この本をすすめましょう。
コラムがとても充実しています。
これも土曜日の古本屋で買いました。

【目次】
ドイツ語の発音
ワンフレーズ会話
会話への手引き
シチュエーション会話
文法チャート
索引 など

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古英語と中英語

古英語・中英語初歩

 昨日は百万遍の吉岡書店へ行きましたが,さらに購入した本がこれです。1800円で購入できました。これは超お得です。
 この本は,英語に格,性(gender),語尾屈折があった頃の古英語から始まります。昔の英語はドイツ語みたいに主格(1格),対格(目的格,4格),与格(3格),属格(2格)があり,動詞は文末におかれて,それ以外の語順は自由だったんです。
 ノルマン支配を受けて英語は大変化を遂げます。
 ドイツ語が得意な人は一度古英語をご覧ください。ネタとしておもしろいですよ。やはり格が存在する言語はいいですね。

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英語の構造

英語の構造―その奥に潜む原理

 今日は朝から接骨院通いです。左京区の高原町の接骨院で治療を終えてから百万遍の吉岡書店まで歩きました。そこで古本を何冊買いました。その一つがこれです。英語学の入門書です。こういうのをKCGでも授業してみたいですね。
 内容はだいたい知っている内容です。目次とコメントをあげておきましょう。

【目次とコメント】
1 英語から言語学へ(小野隆啓)
 これは言語学へのイントロダクションです。

2 音の構造(山根典子)
 言語学の三大柱の音韻論です。本書のなかにあるA Tip for Thinkingがなかなか役立ちますね。

3 語の構造(小野尚之)
 この章の内容は辞書にも書かれていない内容です。一読の価値があります。

4 文の構造(近藤真、藤本幸治)
 言語学の三大柱の2つめの統語論(シンタックス)です。俗に言う文法です。本書では生成文法が扱われています。

5 意味の構造(蔵藤健雄、田畑圭介)
 言語学の三大柱の3つめの意味論(セマンティックス)です。意味論が好きな人は統語論が苦手ですし,統語論が好きな人は意味論が苦手です。いわゆる理系の人は統語論,文系の人は意味論をそれぞれ好むでしょう。僕は意味論派の英語教師にはもう習いたくないんですね。できればKCG学生に統語論的な英語教育をしてみたいですね。

6 談話の構造(桐生和幸)
 この章は普通の教科書ではお目にかからないので一読の価値あり。

7 言語と社会(島田将夫)
 社会言語学。英語では使う階級によって言葉が違うと言われているので,重要ですね。

8 言語と心理(松岡和美)
 生成文法で言語を認知する過程を述べています。これもなかなかすごいですね。ちなみにp215に言語処理の流れがあります。

音の処理→語の処理→統語構造の処理→意味解釈→語用論的解釈

 となっていますが,これはコンパイラの処理過程に似ていますね。

字句解析(音,語)→構文解析(統語)→意味解析→最適化(語用論的解釈)

 日本の英語教育は字句解析の部分でぽしゃっていて,構文解析はまったくなく,意味解析を適当にごまかして,最適化はしないというのが,私の見方ですが,読者のみなさんいかがでしょうか?

9 英語の歴史(神谷昌明)
 英語の歴史が古英語からノルマン支配,母音の大移動まで書かれています。

【参考文献】
英語の音韻論の入門なら以下の本。
Amazon.co.jp: フォニックスってなんですか?: 松香洋子, 堀その子: 本→書評はこちらへ。フォニックス | オブジェクト脳@kcg

英語の生成文法に関しては以下の本。
Amazon.co.jp: 英語の構造 上 (岩波新書 黄版 133): 中島 文雄: 本
Amazon.co.jp: 英語の構造 下 (岩波新書 黄版 134): 中島 文雄: 本

【参考】
古英語 – Wikipedia
中英語 – Wikipedia
大母音推移 – Wikipedia

フォニックス | オブジェクト脳@kcg
語源が詳しい英英辞典 | オブジェクト脳@kcg
生成文法と漢字音に関する中国語学習書 | オブジェクト脳@kcg

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中国語の自動詞のなぞ(SVは存現文?)

 中国語の自動詞のなぞを2月末から調べていました。まずは何が謎かを述べましょう。
SVOの語順では

汽车。
私は自動車をもっています。

ところがSV構造だと
饭店附近公园
ホテル付近に公園があります。

のように,場所+動詞+主語のように,Sがまるで目的語であるかのような位置に来ます。これを存現文ということはとりあえずわかりました。


風が吹く


雨が降る。

天上出现黑云
空に黒い雲が出てきた。

大厅里展览精美的工艺品 
dàtīngli zhǎnlǎnzhe jīngměi de gōngyìpǐn 
ホールには精巧で美しい工芸品が展示されている。

昨天一位客人
昨日一人の客がやってきた。

ところが,このVS語順にも注意が必要で,どうも「自然こうなる」あるいは「勝手にこうなる」みたいな意味ですので,上の文はなんの知らせもなく突然「昨日一人の客がやってきた。」という意味です。一方。

昨天一位客人了。

とすると意味が変わり,予定どおりに「昨日一人の客がやってきた」という意味になります。
 このように,存在や出現をあらわす自動詞の語順はVSになるようですね。

 しかし,それ以外の自動詞はSVになります。

了。

 これは難しい。ところがドイツ語なの格支配の強い言語についてWikipediaで調べているとついにわかりました。中国は活格言語に分類されますね。つまり,自動詞のただ一つの項(主語S)が,場合によって他動詞の主語(動作主)と同じように表示されたり,また他動詞の目的語(被動者)と同じように表示されたりする言語のことです。これは日本人の常識を越えています。
 逆に中国人とっては,自動詞と他動詞の区別は明確ではないのです。道理で,「増える」と「増やす」,「とまる」と「とめる」を区別するのに苦労するはずですね。

【参考】
中国語文法講座(存現文)
格配列 – Wikipedia
活格言語 – Wikipedia

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私にとって3年ぶりの春のオリエンテーション

 本日は,大学院のオリエンテーション(新入生ガイダンス)がありました。わたしにとっては3年ぶりです。いつもこの時期は福建にいましたので。
 多数の学生さんとの出会いが新鮮です。

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Webサイトプロデュース科,本日修了式。

 5ヶ月にわたるWebサイトプロデュース科が本日,修了式を迎えました。

【参照】
京都情報大学院大学 | 2010/10/16 KCGIで11月9日から,京都府の職業訓練「Webサイトプロデュース科」開講

 なにを目標とする訓練かがわからなかったというご意見もありますが,それは間違いです。ウェブビジネスは「ゴースト」なんです。ゴーストというのは,以下のことが原因です。

・ウェブ閲覧者の行動が読めない
・ウェブ検索エンジン(google, Yahoo, Bing)などのアルゴリズムが時折変更されるので,検索結果が変わる

 このゴーストを相手に,ウェブサイトをつくるのは難しいのです。
正直言って,ウェブサイトをつくるだけならFC2でテンプレートを組み込めばカンタンにできます。だからFC2を超えたウェブサイトを作る技術は大変ですが,これもウェブサイトを作る必要はないのかもしれません。
 2010年はウェブサイトを閲覧する時代から,ウェブページを見る時代に変わったと言われています。閲覧者はもはや,必要な情報を検索して,ウェブサイトの特定のページだけを閲覧するようになったんですね。これはネット上のパラダイムシフトですね。
 これってわかりやすく言えば,顧客を商品がほしい(商品紹介のウェブページ)のであって,商品をあつかっているお店のブランド(ウェブサイト)は二の次だということになるんです。大変な時代になりましたね。

ではここで,2010年を振り返りましょう。
・スマートフォンが売れる傾向が出てきた。
・4月末に,スティーブ・ジョブズが「iPhoneをFlashに対応させないことを表明」
・HTML5がブームのようなキーワードとなった。
・5月末にAdobe CS5が発売。ただし,FlashはiPhoneアプリ制作ツールをはずして出荷。
・映画のおかげでFacebookがブームになる。
・iPadの発売で,電子書籍も話題になる。
・実は電子書籍はXHTMLで,Webサイトに関係があるにも関わらす,そういうことでは話題にならない。
・クラウドコンピューティングもますます激動へ拍車をかける。

 それにしても2010年はすごかったですね。そう,本日で,2010年度は最後なんです。では明日から,激動の2011年度の幕開けです。

 最後にこのWebサイトプロデュース科では実サイトを作ったチームがありました。ご覧ください。

【Webサイトプロデュース科受講生が作った実サイト】
京都雑貨屋 para lucirse(パラルシルセ):♫ ファンシー、昭和レトロ、ハンドメイド ♫

京もみじ 八瀬京もみじ / 京都 八瀬 食事 和食 京料理 紅葉

【ウェブ上のゴーストを学びたい人はKCGIへ】
京都情報大学院大学 | 入学説明会…2011年4月24日

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