図 表彰状
さきほど懇親会で,自動航法競技で1位になったことを表彰されました。
図 表彰状
さきほど懇親会で,自動航法競技で1位になったことを表彰されました。
図 MDD相撲競技開始前
MDDロボットチャレンジの昨日の報告です。
自動航法競技において,kcg.eduとHERO社の産学連携チームである「京魂英雄」が単独一位という結果になりました。
離陸,通過点1通過,通過点2通過,着陸,GUI表示
までいきました(13点満点中9点獲得)。できなかったのは,「ゴール地点に着陸」というだけです。
相撲競技は,優勝チームと対戦して負けましたが,エレガントな飛行はできたと思います。
皆さんの協力に感謝をいたします。
【参考】
ESS2008: Embedded Systems Symposium 2008
HERO::::::::Human Engineering & Robotics
今晩,20時に東京へ向かいます。テラジェン,オブ脳弟子とともに出発します。シューちゃんほか2名はすでに東京で調整中です。
ESS2008: Embedded Systems Symposium 2008
京都情報大学院大学のウェブプログラミング特論を毎週月曜日夜間に担当しています。22時前に退勤して,翌日朝8時半出勤はつらいものがあります。
さて,昨年まではJSPでサーバサイドを扱っていましたが,今年から,諸般の事情によりPHPに変更しています。もちろん,XAMPP を使っています。
ところで,次期PHP6はオブジェクト指向に正式対応のようで楽しみです。
図 飛行船最終版
飛行船プロジェクトは現在進行中。今週29日(水)に大会があります。今年の飛行船はかなりスリムなモデルです。
【参考】
ESS2008: Embedded Systems Symposium 2008
オルフェウスプロセス―指揮者のいないオーケストラに学ぶマルチ・リーダーシップ・マネジメント
指揮者のいないオーケストラに学ぶマルチ・リーダーシップ・マネジメントにかかれている有名な本です。本学大学院のリーダーシップセオリーでも取り上げられているようです。私は,ETロボコンでは学生の活動を影で見ておりましたし,MDDロボットチャレンジ(飛行船プロジェクト)では私も関わっておりますが,以下の原則を間違えて解釈するとプロジェクトはうまくいきません。まずは,8原則を日本語と英語の両方を掲載します。
オルフェウスの八つの原則
1. その仕事をしている人に権限をもたせる
2. 製品と品質に自己責任をもたせる
3. 役割を明確にする
4. リーダーシップを固定させない
5. 平等なチームワークを育てる
6. 話の聞き方を学び、話し方を学ぶ
7. コンセンサスを形成する
8. 職務へのひたむきな献身
The Eight Orpheus Principles
1. Put power in the hands of the people doing the work
2. Encourage individual responsibility
3. Create clarity of roles
4. Share and rotate leadership
5. Foster horizontal teamwork
6. Learn to listen, learn to talk
7. Seek consensus (and build creative structures that favor consensus)
8. Dedicate passionately to your mission
ここで私が重視したいのは,3番目の「役割を明確にする」(書籍では第4章)です。これはオブジェクト指向開発でいえば,ドメイン分割に当たります。ここをうまくやらないと,プロジェクトはうまくいきませんし,この本ではその点が強調されています。複数のリーダーがいる構造特有の混乱状態に陥りかねないという状況は,役割を明確に示すことによって秩序を保つことができるのです。
我々のプロジェクトでは,はじめ,文書化して役割分担をしなかったので,混乱に陥りました。やがて,役割分担をきちんとすることによって,プロジェクトは進み始めたのです。みなさん,何度も読んでみてください。
以下に目次をあげます。第2章から第9章は8原則の1~8にそれぞれ対応します。
【目次】
序章 カーネギー・ホール
第1章 序曲:ルールが(また)変わった
第2章 その仕事をしている人に権限をもたせる
第3章 製品と品質に自己責任をもたせる
第4章 役割を明確にする
第5章 リーダーシップを固定させない
第6章 平等なチームワークを育てる
第7章 話の聞き方を学び、話し方を学ぶ
第8章 コンセンサスを形成する
第9章 職務へのひたむきな献身
第10章 終楽章:未来の構築
【原著】
Amazon.co.jp: Leadership Ensemble: Lessons in Collaborative Management from the World’s Only Conductorless Orchestra: Harvey Seifter, Peter Economy: 洋書…ペーパバック版
Amazon.co.jp: Leadership Ensemble: Lessons in Collaborative Management from the World’s Only Conductorless Orchestra: Harvey Seifter, Peter Economy: 洋書…ハードカバー版
以前,「脱メタボ」という記事で「一生太らない体のつくり方―成長ホルモンが脂肪を燃やす!:」という本を紹介しました。あれから約半年たった今,脱メタボが実現しつつあります。
(1)体重が7キロ減りました(そういえばぉぅぇぃさんは?)
(2)食べないと,体重は減ります。
(3)みぞおちの下付近のふくらみが消えました。…これが内臓脂肪ではないかと思われます。
おもえば,4年前ぐらいから,みぞおちの下付近が膨らんできたので,最初は水泳のやりすぎで横隔膜が張ってきたのか思いました。水泳する距離が減っても膨らみが消えないので,おかしいと思いました。
脱メタボのために,筋力トレーニングしてから自転車漕ぎをやるようになって半年でこの膨らみはかなり小さくなりました。内臓脂肪だったんですね。
【参照】
脱メタボ
私が別に運用しております「京朋社学術ストア」のサイトの「情報・コンピュータ」関連を以下のように構成しなおしました。ぜひともご利用ください。
1 KCGの5学系によく似た構成に変更しました。
(A)アート・デザイン学系
京朋社学術ストア – アート・デザイン
京朋社学術ストア – CG検定公式テキスト
(B)ビジネス学系
京朋社学術ストア – 経営情報・ビジネス
京朋社学術ストア – eビジネス
(C)コンピュータサイエンス学系
京朋社学術ストア – 情報・コンピュータ
京朋社学術ストア – プログラミング&アルゴリズム
(D)デジタルゲーム学系
京朋社学術ストア – ゲーム制作
(E)エンジニアリング学系
京朋社学術ストア – 組込み
2 インストラクショナルデザインとオブジェクト指向は以下のように構成しなおしました。
京朋社学術ストア – インストラクショナルデザイン
京朋社学術ストア – オブジェクト指向&UML
京朋社学術ストア – UML
京朋社学術ストア – UMLとプログラミング
京朋社学術ストア – オブジェクト指向分析・設計
京朋社学術ストア – UML超入門書
京朋社学術ストア – デザインパターン
PHPによるECサイトプログラミング~ショッピングカートから―MySQLのデータベース設計とPHPセッション管理の作法
2ちゃん語やアスキーアートを駆使しながらフランクに解説をするという本です。2ちゃんのひろゆき氏推薦だそうです。 PHP+MySQLの入門書を終えたレベルで利用可能です。
PHPとMySQLの解説書というよりは,以下の特徴があります。
・どの文字コードを使えばよいか
・DBにMySQLを使うのは何故か…DB設計が意外に充実
・変数名,関数名の付け方の癖…UNIX系とWindows系など
そして,「人生,宇宙,すべての答え」というなぞのフレーズが登場するのですが,"the Answer to (the Ultimate Question of) life, the universe, and everything"という英語がもとのようです。ダグラス・アダムズのSF小説『銀河ヒッチハイク・ガイド』に登場する答えのようなんです。ケンシロウも出てきたりするんですよ。サブカルですね。
【参考】
Sample EC –…サンプルコードはここにあります。
窓の杜 – 【今日のお気に入り】画像をアスキーアート化「AAジャッジメント」v2.0…アスキーアート制作のためのソフト
【出典】
人生、宇宙、すべての答え – Wikipedia
銀河ヒッチハイク・ガイド – Wikipedia
【ウェブビジネスは京都情報大学院大学へ】
京都情報大学院大学 | ウェブプログラミング特論
京都情報大学院大学 | eコマースの諸手法
京都情報大学院大学 | 入学説明会…まよわず入学を考えてみましょう。